くじら軍曹の空想
2016年04月27日
我が青春の宇宙戦艦
ちまちま造っていた オリジナルの宇宙船
とりあえず完成しました。
乾かしては削り、パーツを別に用意して 形になったら 付け加えて パテで成形を繰り返す日々
ちょっと間をあけて 前回成形した個所を 第三者的な視点で見直して 修正を見つけたりして
次のやる箇所を発見するといったトコロを繰り返しながら製作しました。
メカコレサイズという事もあるので 材料費が低く、失敗しても損害も軽度ですむので トライしやすい利点も
あるけど、これ以上細かく小さく出来ないというジレンマもあるので、完成度はカンベンしてください…苦笑。
元ネタは中学生のころ見た 宮武一貴さんが描いたスーパーアンドロメダであり、
ヤマトの曲線美を注入すればいい感じになるのではないかというのが始まりです。
内部の各部構造や主砲の収納方法まで考えてデザインしたので 若い人間の描く 特有の
「細い」「尖っている」デザイン画になっていない宇宙戦艦です。
戦艦大和にある工業的な曲線も参考にしているので上から見る船体ラインがおのずと生まれた
事は当時うれしいかった部分です。
主砲以外 各部所が『収納式』という事もあり、通常航行状態は スッキリした形です。
スーパーアンドロメダの要素は色々変化していったので 艦橋あたりしかデザインの名残はありませんが、
おかげでマネにならないオリジナルとして ほこれるデザインの宇宙戦艦になって
誕生から少なくとも25年は経っております。
ごく最近、今時の線をためしに加えてみたイラストもありますが
今回の造形は25年前の初期デザインという事で造っております。
宇宙戦艦ヤマト2199のメカコレのコスモゼロの前方部分とガトランティス空母の上甲板を前後に付けて
パテで成形したので 若干艦首が短い感じの様ですが、線のみでしか見る事のできなかった 宇宙戦艦が
こうして立体的に見れるのはうれし限りです。
自分で描いててめんどくさい 立体&曲線でしたけれど…苦笑。
とりあえず完成しました。
乾かしては削り、パーツを別に用意して 形になったら 付け加えて パテで成形を繰り返す日々
ちょっと間をあけて 前回成形した個所を 第三者的な視点で見直して 修正を見つけたりして
次のやる箇所を発見するといったトコロを繰り返しながら製作しました。
メカコレサイズという事もあるので 材料費が低く、失敗しても損害も軽度ですむので トライしやすい利点も
あるけど、これ以上細かく小さく出来ないというジレンマもあるので、完成度はカンベンしてください…苦笑。
元ネタは中学生のころ見た 宮武一貴さんが描いたスーパーアンドロメダであり、
ヤマトの曲線美を注入すればいい感じになるのではないかというのが始まりです。
内部の各部構造や主砲の収納方法まで考えてデザインしたので 若い人間の描く 特有の
「細い」「尖っている」デザイン画になっていない宇宙戦艦です。
戦艦大和にある工業的な曲線も参考にしているので上から見る船体ラインがおのずと生まれた
事は当時うれしいかった部分です。
主砲以外 各部所が『収納式』という事もあり、通常航行状態は スッキリした形です。
スーパーアンドロメダの要素は色々変化していったので 艦橋あたりしかデザインの名残はありませんが、
おかげでマネにならないオリジナルとして ほこれるデザインの宇宙戦艦になって
誕生から少なくとも25年は経っております。
ごく最近、今時の線をためしに加えてみたイラストもありますが
今回の造形は25年前の初期デザインという事で造っております。
宇宙戦艦ヤマト2199のメカコレのコスモゼロの前方部分とガトランティス空母の上甲板を前後に付けて
パテで成形したので 若干艦首が短い感じの様ですが、線のみでしか見る事のできなかった 宇宙戦艦が
こうして立体的に見れるのはうれし限りです。
自分で描いててめんどくさい 立体&曲線でしたけれど…苦笑。
2000年01月03日
キャラ設定(2010/3/3UP)
ヒロインキャラ 『アルカナ・ジン』
顔はオリジナルキャラを描くうえでの自分の描く絵の基本系を継承している
影あるのエピソードがない ネアカな性格な女性にすることで
彼女の目線で物語が進む方がいいかな~との意図で性格設定されたキャラ。
味として用意した 過去のキャラであまり重視していなかったラインを加えて 気をくばることを注意して
描いている 他のキャラクター造形に幅がふえたのも事実のきっかけを生んだキャラ
日本文化を取り入れる意図で服装は和服(着物)と同じく 洋服系デザインでも 左側が上にくる設定。
エルフっぽさを 残す要素も残したかったので 『緑色の服の勇者』に似たデザイン寄り。
2000年01月02日
キャラ設定(2010/3/3UP)
主人公キャラクター 『スワード・テイ』
本格的に人物キャラでオリジナルの主役男性キャラは4番目にあたる
過去よりふまえて やんちゃな性格にしたいと思って描いた。
自分でしか解らない なんとなくで描く ボサボサ頭のデザインがお気に入り
舞台を地球とせず、異質的な場所にしたかったため、キャラクターも親しみやすい部分は残しつつ、
バストアップでも わかりやすい部分に変化をもたせたかったため、エルフと同じとんがった耳を持つ
人類にする事にした。 耳の長さは最小でオーバーにならない程度に設定、
エルフ同様 種族的には小柄が多いという設定を借りて デザインするにあたり 日本人体型って
さほど海外からみれば エルフみたいなものだろうという考えが出てきて 日本的な文化も取り入れる
設定に修正。
などとしているうちに 某アニメでよく似た構想で描かれているSFを観る機会があり、同じ考えをもっている作品で好感をもちました。