2018年02月01日
アンドロメダ級四番艦『アキレス』(プレミアムバンダイ限定)
第四章の劇場上映が始まり、一週間経過しました プレミアムバンダイ限定商品になっている
『アキレス』は電飾のパーツ無しのため、価格は安くなっております。
アンドロメダの発売当時は3隻も発売されるとは予想できませんでしたが、
個人的に最初にアンドロメダはカラーリングをリーダー的な存在感を持たせて
成型色のままでなく全塗装したので 今回の『アキレス』は成型色を生かした
全水性デカール仕上げで造って、同スペック、デザインのキットですが
カラーで差別化出すようにしました。(奥がアンドロメダ)
ただし、今回もメイン推進器やサブ推進器は塗装は
必然なのでこちらの部分と下のダクト周辺のフィンやパテで修正した艦橋アンテナ位置
など 成型色に合わせて調合して塗装しております。
水性デカールですが甲板やら白線のデカールは貼るのにあまり苦労は無いですが
マークセッターで軟化&接着させてさらに凹凸表面にうまく定着させるのは難しいですね。
レタッチで同系色の ミスターホビーの缶スプレー11番『ガルグレー』で割れで生じた
下の色抜けを塗るのとの根気がいりますから…
工程の時間のかかりの悪さを考えると空母型の『アポロノーム』は塗装に戻りそうな気がします。
本編はいよいよ5章で土星海戦になります、おそらくはヤマト抜きの戦いになりそうですが
どう活躍するか楽しみであります。