2017年05月11日
静岡ホビーショー『2202版 宇宙戦艦ヤマト』
静岡ホビーショーが開催されておりますが、『宇宙戦艦ヤマト2202』でも
主力艦の他、アンドロメダ型の2番艦 色違いの『アルテバラン』の発表もされましたし、
試作品の2202版ヤマトもお披露目されていますね。
写真は拾い物の画像ですが、これらを丹念に見ていくと
主力艦に取り付け出来ると言われている LED電飾パーツが こちらにも装着出来る様な
パーツ分割構造に変更されているだけでなく 全体的に2199の1/1000モデルの頃に発生していた
隙間をパテで埋めるといった問題点を無くすために 1/500で好評だった型抜き方式に変えている
部分が特に艦橋周辺に多く見られます。
第1艦橋窓枠の抜き方も 『く』の字の先端に向かうほどㇵの字に細くなっている点も良いですね
(第2艦橋窓枠はかえって控えめなのも〇)
艦首にある バルバス‣バウの最初の分割線も
段差にない美しい曲線ラインを生かすスジ彫り線に変わってますね。
船体の側面は1/500で加えられたスジ彫りが追加され 2202版で加えられたクビレ表現が
ちゃんと再現されています。
梯子を再現したモールドなど 2199版の2種類のヤマトの模型では抜け落ちていた
設定情報をちゃんと細かく ひろいあげて再現されてますので
これは良い『決定版』となりそうで 今からたのしみです。
しいていえば 自動航法室と甲板が一体成型だから 甲板塗り分けするのが大変かな?って所ですかね(笑)
主力艦の他、アンドロメダ型の2番艦 色違いの『アルテバラン』の発表もされましたし、
試作品の2202版ヤマトもお披露目されていますね。
写真は拾い物の画像ですが、これらを丹念に見ていくと
主力艦に取り付け出来ると言われている LED電飾パーツが こちらにも装着出来る様な
パーツ分割構造に変更されているだけでなく 全体的に2199の1/1000モデルの頃に発生していた
隙間をパテで埋めるといった問題点を無くすために 1/500で好評だった型抜き方式に変えている
部分が特に艦橋周辺に多く見られます。
第1艦橋窓枠の抜き方も 『く』の字の先端に向かうほどㇵの字に細くなっている点も良いですね
(第2艦橋窓枠はかえって控えめなのも〇)
艦首にある バルバス‣バウの最初の分割線も
段差にない美しい曲線ラインを生かすスジ彫り線に変わってますね。
船体の側面は1/500で加えられたスジ彫りが追加され 2202版で加えられたクビレ表現が
ちゃんと再現されています。
梯子を再現したモールドなど 2199版の2種類のヤマトの模型では抜け落ちていた
設定情報をちゃんと細かく ひろいあげて再現されてますので
これは良い『決定版』となりそうで 今からたのしみです。
しいていえば 自動航法室と甲板が一体成型だから 甲板塗り分けするのが大変かな?って所ですかね(笑)