製作中『この世界の片隅に』を観る

2016年09月29日

アンドロメダ2202考察



アンドロメダ2202を描いていて わかった事は 旧作のアンドロメダより船体の形状が中央部分で
くびれてしまった問題をクリアーにしただけでなく、立体で動かした時に適度な変化が生まれる見栄えの
良くなるように 微妙な曲線が加えている点が優秀、
実際にどういう風に見れるのか早くから楽しみになっている。

正面の画を見た人は艦橋は大きいと言うかも しれないが パースが付くと 程よいサイズになるはず、
実際 バンダイの超合金で出たアルカディア号はこれまでの模型と比べ、正面からでも横から見ても
太ましくなっているが 宮武一貴さんの画のバランスに一番近い、今回もそういった絶妙な設計ではないかと
感じています…あとは主砲の大きさも船体の幅に小さくならないように調整されているのも良いですね。
(今回の作品では主砲の先の形状の変化も付け加えたいし、迫力出すために もっと大きくしてるけど・笑)



n1239unnso at 23:00│Comments(0)TrackBack(0) 漢たちのヤマト  | 描いてみました

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
製作中『この世界の片隅に』を観る