続編を考えてみる…武蔵 海底で見つかる

2015年02月21日

続編を考える(2)

前回の続きで ガミラス側(イスカンダル)はこんな感じ…




◆ユリーシャ

専用の宇宙船があり、イスカンダルデザイン 艦長はネレディアが務める

護衛として艦隊構成されたガミラス艦、バーガーが指揮をつとめる

多層空母の改変があり、上層部が砲塔を増設、下部部分を無くし
住居・生命維持空間を増設、機関部の拡張が図られ、独自に物質転送装置を装備を持つ
別名『2層空母』




◆メルダ

ユリーシャと同行するも、バラン星で敵の襲撃に対し、艦載機で出撃の際 敵機の追撃が激しかったため
ユリーシャ達が乗っているアンドロメダと同行する事が叶わず バーガーと共にバラン星にとどまる
その後、バラン星へ向かうゲート(2199の時真田さん達が起動させたゲート入口)でヤマトを待ち、
ヤマトに乗ってアンドロメダの追跡に同行する。



◆サーシャ(仮)

スターシャの娘(6歳)、今回の会合に勝手にユリーシャの船に乗船→やがてヤマトに乗船する
進には 亡き父親の姿重ね、愛情を寄せており、進に会って しばらくの仮想の父と娘として
時間暮らせる事が彼女の目的だった…。




◆ガミラス少年兵(星巡る方舟で登場)

青年となり、バーガーの良き 側近、智将として次期有望とされているが本人にそのつもりが無い。
会合中 一時、サーシャのお守り役として傍におり、彼女に振り回されっぱなし状態。
ヤマトに乗船後、おもり役が古代に移ったことで 島にワンツーマンで操舵手としての教えを習う



◆ストーリー続き

会合中、バラン星宙域で 宇宙魚雷の奇襲を受ける…
数発の攻撃を受けても誘爆せず、なおも直進し相手の固い装甲を溶解させて有毒なガスを発生させ
内部爆破する宇宙魚雷の攻撃だった…。

無題


バーガーは混乱する戦場の現場を整えさせ、アンドロメダに残っているユリーシャ達を引き留めさせ、
自分の艦隊に敵をひきつけさせながら、
ひとまずこの宙域から撤退させるため、バラン星の長距離ワープ装置のゲートでアンドロメダを脱出させるのだった…

辛くも敵の襲撃と現時点で破壊不能な宇宙魚雷をバーガー達は物質移送装置で回避させながら戦い、勝利するが
 敵の一部はアンドロメダを追尾してゲートをくぐってしまった事で安心できない状況になっていた、
だが艦隊の消耗は激しく補給と修理が必要だったのだ…。

やがて地球にバラン星で起こっている緊急事態の一報がアーケリアスの通信ネットワークですぐさま地球にいる古代達に知る事となる…ヤマトの旅立ちが始まろうとしていた。



◆敵はガトランティスの新兵器艦隊

前作で火焔…をやったら 特殊な武器が無いので『完結編』のディンギル帝国の『ハイパー放射ミサイル』を拝借、(当分はコレの対処法に苦労して戦う)


◆今回はアーケリアスの遺跡のゲートがキモ

アンドロメダが地球に帰還、ヤマトがアーケリアスの母星に向かうという 距離感で 真田側とヤマト双方で
ゲート装置の長距離ネットワークを利用してほぼリアルタイムに通信しながらハイパー放射ミサイル対処法を模索、や古代遺跡の検証を行う 

ハイパー放射ミサイルの無効化の波形パターンのデーターを地球側の真田さんから送られる事で反撃が開始するというアイデアはどうか?


◆その他のアイデア

ガトランティスの目的は最強のアーケリアスの遺産の古代兵器の奪取で その防衛がヤマトの第2の旅の目的となり、
遺跡の星の地上では ヤマトとガトランティスの騎馬戦との白兵戦が展開(戦国自衛隊みたいな…笑)もちろんココは空間騎兵隊の活躍のシーンですが、こういうのはどうでしょうか…?




◆シナリオ

シナリオとしては『YAMATO2520』の未完部分の後半のシナリオを利用するのはどうか?
2520でもゲート通過後 古代砲VSブルーノア率いる地球連邦との戦いがあったそうで
こういった話になぞらえると、

『ガトランティス+強大古代砲VS地球艦隊+ガミラス艦隊』とかに変えて

『これを制する者宇宙を制する』の真相

最終シナリオ『宇宙消滅の回避』

とかもったいないエピソードとかあるので
を続編で再利用して描くのはどうでしょうか?

これ以上書くと本当に続編やる事になったら支障でそうなんでひとまず おしまい♪



n1239unnso at 23:02│Comments(0)TrackBack(0) 軍曹のつぶやき… | 漢たちのヤマト 

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