2014年06月23日
自律式艦載分析ユニット・AU-09アナライザー/模型製作
自律式艦載分析ユニット・AU-09アナライザー
メカデザイナー・出渕裕さんがリファインされた証拠である『渕穴(ぶちアナ)』があっても
あいも変わらずの3頭身ロボットを維持した 『アナライザー』が平成の世に新金型で登場!
オリジナルとの違いは、背中に姿勢制御の付いたバックパックがついたのと、
これまで謎だった足のキャタピラーに動力を送る車輪のモーター軸のスペースを
中央に確保している(キャタピラーら1連から2連式になっている)所だろう…
完全には鎮座できないが、可動範囲は広く、丸いお尻に座布団を敷いてやれば、こんな芸当も出来る。
本体色はヤマトの艦底色でもよかったのだが、もうちょっと明るい方がいいだろうと
戦闘空母にも使った 『タミヤ・TS-86・ピュアレッド』
腹巻?の所に『タミヤ・TS-69・リノリウム甲板色』、キャラピターは『タミヤ・XF-28・ダークコッパー』
を使用しています。
頭部の左右にあるV字アンテナだが、取付け部の先端の一部を少し削った方がいいかもしれません
どうやっても奥まで入らずにハミでる感じがします。
それにしても、デカールは何故ここにきて いつもの水性デカールじゃないのかしらん?
UFOキャッチャーのアナライザーと並べてみました♪
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この記事へのコメント
1. Posted by auo9 2014年06月23日 08:24
軍曹さま…早っ!我が家にも届きましたがランナーを眺めて二日が過ぎました(笑)こうなると同スケールの雪や新見さん、オルタがほしくなりますね。でもまさか新金型で発売されるとは…1/1000シリーズの発売当初は夢にも思いませんでした。
2. Posted by くじら軍曹 2014年06月25日 07:56
auo9様、意外と細かい塗り分けがあるため、
早く組み終わるとは思っていませんでしたが、
終っちゃいました…今月ヒマですね…苦笑。
今回も塗りとトップコートを済ませてから組む必要が
あります…腹巻部分とかはつや消し、ボディは半光沢
にして質感を変えてみました。
早く組み終わるとは思っていませんでしたが、
終っちゃいました…今月ヒマですね…苦笑。
今回も塗りとトップコートを済ませてから組む必要が
あります…腹巻部分とかはつや消し、ボディは半光沢
にして質感を変えてみました。