銀河漂流あくまでも…資料

2011年07月09日

電脳コイル・ブルーレイ化

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『電脳コイル』ブルーレイ化だそうです。
今回のBOX化で磯監督総指揮のもと、一部話数を作画・音響・編集のリテークを行ったディレクターズカット版
となる様でDVDを買ってそれこそ何度も観直した人にはどこが変わったか、尺が伸びたか確認できるので
それはそれで(絵コンテもあるし)楽しめると思います。(そうゆう配慮でDVDでBOX化にはならないんでしょうな…)

さらにバンダイビジュアルサイト限定商品では通常版と違う特典映像と、生原画1枚が付くそうで、
値段でアマゾンで買うか、貴重な無二の原画の価値に悩むかはあなた次第です。

というわけで、原画がもらえるとしたらどの話数が良いか作画(◆)と原画スタッフ表で調べてみました。

原画で濃い話数といえばここらへんあたりかと…

『メガネの子供たち』第1話(本田雄◆・近藤勝也・井上俊之・窪岡俊之・磯光雄)
『大黒市黒客クラブ』第4話(板津臣覧◆・本田雄・井上俊之・本間嘉一)
『メタバグ争奪バスツアー』第5話(押山清高◆・板津臣覧・本田雄・井上俊之)
『あっちのミチコさん』第9話(井上鋭◆・本田雄・板津臣覧・本田雄・井上俊之)
『沈没!大黒市』第11話(井上俊之◆井上鋭・本間嘉一・安藤雅司・江口寿志・黄瀬和哉)
『ヤサコとイサコ』第26話(井上俊之◆・吉田健一・本間嘉一・江口寿志・井上鋭・板津臣覧・磯光雄)

さらにキャラがそろっている話数に絞るとバランスがいいのが『あっちのミチコさん』になりますかね…。
ハラケンのオバちゃん(…とはいっても女子高生)とイサコもバランスよく入っている話数です…
その他がみんな体操服ですが、部活の合宿の話なので団体で描かれるシーンが多いので
もらえるとなると絵もボリュームあるので良いかと…。


なお、限定BOXの販売サイトで原画&オーディオコメンタリーのアンケートを募集しているので購入予定の方
は登録してみてください…。


http://www.tokuma.co.jp/coil/


n1239unnso at 08:41│Comments(0)TrackBack(0) おすすめ映像作品 

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