悪魔くん/第10使徒・鳥乙女ナスカだいぶ逃避してました。 『黒歴史・ヤマト2520キット製作中』

2009年06月05日

西崎Pからヤマト復活篇PV・DVD届きました(追記・6月18日)

応募にもれた方 ご免なさい、DVD届きました。
公式HPの管理者からメールで「数多くの人々に見せてあげて下さい」とのメッセージがあったので 友人の方々、観たいと言ってくだされば お貸ししますんで…よろしく。

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出ては消え、出ては消えで8分のPV映像が某サイトで流出していたのでごらんになった方々がいたと思います。



それとはDVDの画質がそれより高画質なのでさまざまな発見がありました。


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◆艦橋にある水平翼(?)先端にに右側に緑、左側に赤が彩色(たぶん発光)されており、進行方向を示す部分がある。(戦艦大和にもあります)
艦載機も同様にあり、地球艦隊には皆付いている模様。

◆第1艦橋後部に右側に『沖田艦長のレリーフ』が配置されている(よって古代は艦長室に移動出来る・笑)

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◆左側に機関席、右側にはレーダー席だったが、レーダー席前にもう一つ席があり、古代の娘(?)らしき白地に黒のラインがは入った戦闘服を着た人物が座っている 他のクルーの席とは違い足元が見える。
なお、前レーダー席には 青いイカリマークの戦闘服を着た人物が座っています 
(女性の方は二つに髪をまとめている様にみえます)
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◆第三艦橋は船体に繋がる根元まで灰色、船体接合部には左右に『フタ』(?)らしきものがあり、分離が可能になっている(?)
メカデザインコメントより、「第三艦橋、本体と分離はいたしません。
色彩変更に関しては、ここに主要メンバーが一人配置されたからということで監督から指示」だそうです。



◆船体側面の『細長い楕円のモールド』が側面展望室と同様に大きくなっている(なにか入っているのか?)
さらに船体幅も大きくなったが 主力推進器は最近のキットとくらべ 一回り小さい様になった模様。
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◆ヤマト率いる主力艦が沖田艦カラーリング使用の様である。

…とまあ、観るところ細かく、暗いカラーだこそ 圧縮画像でつぶれて見えなかった多大な資料が見る事が出来き、感謝。
 今度はタイミングとかエフェクトが調整されることと思いますので期待して、第2、第3を待ちたいと思います。
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作画監督である湖川友謙さん特有の見上げるカットが多かったため評価が悪かったですが、ああいた絵は難しいですし、クセがありますから そんなカットばかり本編ではないと思うので今後の人物パートの新カットに期待したいと思います。
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◆PVで気になるという部分は、過去制作中断した映像作品『YAMATO2520』からメカが多数登場しており、スタッフ名こそ出ませんが、シド・ミード デザインラインが見え隠れしています。
同デザインでは 『ブルー・ノア』がまさに同デザインで登場。
(第7艦隊 旗艦としてYAMATO2520の第3巻の本編映像の最後の方で出てきます)
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同、3巻の意味深な映像としてラストに出てきたカットのセイレーンの母星の総帥のいる建物(シド・ミードによる美術デザインにたびたび登場)なんですが、『復活篇』のラストに出てきた要塞の頭部デザインとよく似ているんですよね…これも劇中で浮かび上がる予定だったのでしょうか?
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こうなると セイレーン艦隊も登場しませんかねぇ?

at 22:31│Comments(0) 漢たちのヤマト  

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