銀河漂流バイファム/FAM-RV-S1新プリウス 試乗してみました。

2009年05月17日

「宇宙戦艦ヤマト復活編(篇)」公式HP開設、劇場公開12月12日まであと何日!?

宇宙戦艦ヤマト‐復活篇‐
のHP開設と今回のヤマトデザイン(正面)が公開されました。

宇宙戦艦ヤマト‐復活篇‐オフィシャルサイト
>http://www.yamato-movie.com/

ほぼ外観そのままの新ヤマトですね。

b5197be9.gif


ただし、今回ウリのギミックが追加された波動砲を強調するために色々試行錯誤したみたいですね…笑顔
 こないだのDVD-BOXの特典キットである 庵野秀明氏監修のヤマトラインも生きていますし、1/350スケールのヤマトの重量感もデザインも残っています。
 縦のアンテナ部が松本零士の『新ヤマト』の6角形のデザインが採用されている所から総決算のCGモデルになっている様ですね…。

 波動砲は左右側も拡張しつつ、6角形をさらに強調しながらも上方部分を一旦しぼってから波よけ部分を成形している方法をとっているので1/350スケールモデルにくらべて上から見たときに甲板が細く見える様に工夫しているのでは?と考えられるわけで、TV1作目のOPの「いま?旅立つゥ?♪」の歌詞 あたりの幅の広い波動砲ヨリのヤマトデザインになっているのかもしれませんねぇ?。
 それと波動砲の上にイカリマークがさりげなく入っています…これくらいだったら控えめでいいかなァ~

 左右の展望室がわずかに後方に移動していたり、第一艦橋の下の底のデザインも追加されているなど細かいながらも手が加えられている様です…第一、第二艦橋に繋がる柱の部分も長くもなく、短くもなく、できるかぎり太いタイプになっていますね…(そうしないと2本のエレベーターが入らないですから…)

なにより、安心したのが主砲が先になるほど微妙に細くなっているのが◎!CGモデルのよくある欠点がクリアされています。
(…意外と15年前の復活篇に参加した小林誠氏のデザインが見えないんですが…)

 気になるのが船体カラーは第1作目カラーで良しなんですが、第3艦橋が灰色になっているのが気になります…CG画像の色落ちで赤が抜けてしまったのでしょうか?

…とまァ 1枚の絵でこれだけ 語れるのは ヤマトこそですね…笑顔
続報が楽しみですし、素直にプラモデルが出るの待ってます。


たぶん あいかわらず、ヤマト同様に変わらないのが『アナライザー』でしょうねぇ?
 やけに新クルーに偉ぶって命令してたりしてそうで…たぶん今度は古代の娘に茶々いれるんでしょうね…困った

追記 東宝サイドでは劇場アニメの1シーンらしき画像が・・・
7fc0c1fd.jpg

鼻血出そう…ウインク 劇場行ったら発進シーンであの音楽で泣きそうな気がする…。

…ある記事を読んだんですが、全長は一緒だとか?
40機以上入ってるというコスモタイガー何処にしまうんでしょうか?
内部にガミラスの瞬間物質移動装置が付いたんでしょうか?

あと『完結編』で大破したヤマトを再生する話ですが、

『タキオン粒子とアクエリアス星のプラントで採取した液体エネルギーが爆発の際の高温の中でヤマトの装甲が科学変化を起し、アクエリアス星の水で急激に冷やされたおかげで 非常に貴重な金属(レアメタル化)しているのが調査の結果わかり、新波動エンジンの素材として採取すべきという結論の上 利用される・・・。
 新ヤマトでは波動エンジン、波動砲、船体フレームの部分にその金属を利用する事により、エネルギー伝達の向上、強度を持たせ、さらに6連波動砲などの兵器の強化も実現した。」

・・・という話にしたほうが納得できるかなァ?というのが個人的な意見なんですがどうでしょ?

at 20:53│Comments(0) 漢たちのヤマト  

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