2018年04月
2018年04月02日
アンドロメダ級 三番艦『アポロノーム』1/1000
今回は三番艦の空母型 アンドロメダ級艦です。
前回はカラー違いの同型艦でしたが
艦橋後方に大型の甲板と艦載機発進口が配置している構造になっています。
現代のイージス艦にあるような大型艦橋になっており、日本のお城みたいなフインキもあります。
組み立て途中で塗装の段取りで航空甲板と船体を分けて組み立てる作業が続くので試しに
主砲のある甲板に置いてみる機会があると思います。
デザインがなぜ この位置に航空甲板があるのかという意見もありますが、
おそらくはガトランティスの空母とコンセプトが似てしまう事をさけたのではないでしょうか…
元々のガトランティスの飛行甲板の載せ方が 日本のWWⅡ時代の『赤城』のバランス感を
2199でさらにオリジナル版より高低差を加えてデザインされている形になっています。
また中央は復活篇や2520の『ブルーノア』で翼の形にしましたし、
下部に設けるより、上部に大胆に設置する方がキャラクターとしてもはっきり
印象を与える形にしたんだと思います。
側面にちょこちょこと追加で銀色に塗装したプラ板を張り付けて 劇中にも加えられている
効果を足しました。
アルテバランのLED電飾をこちらで利用しました、今回のキットには付いていません。
アルテバランとは 細部で塗り分けが違いがあります、今回の塗装の手間に時間がかかりました。
やっぱりここら辺のアングルで撮る方がいいですね。
空母型はもう一隻ありますが、噂で2199の有名キャラが乗る もう一つも近い時期に
出るとの事でもし願いが叶うなら 水性デカールはもう一つも再現できる様に
付属してもらいたいですね。