2017年06月
2017年06月29日
宇宙戦艦ヤマト2202 第2章『発進篇』
特別上映 初日に観てきました。
第1章『嚆矢篇』では前フリとしてのツカミにしては 味方側も敵側も早々と 姉妹艦や中盤メカが登場
してくるだけじゃなく、『敵の親玉が早々と地球を目標に侵攻する』という話になっていただけでもヤバくね?が
第2章でヤマトが発進したのは色々と『遅かったっぽい』という状況が具体的に展開して悪化しています。
4話分の尺でも疾走感は健在、1話1話週ごとに放送されたとすれば てんこ盛りの状態で生殺し×4かも…。
キャラクターのセリフでニヤリとする部分は もう一人の脚本家の岡秀樹さんの
全ヤマト(復活篇・2199・2520を含む)を視聴して頭に入れている部分+α のアイデアかと
思っているんですが、良い感じにシナリオに反映していると思います。
2017年06月28日
地球連邦主力戦艦・ドレットノート級 1/1000 『宇宙戦艦ヤマト2202』
地球連邦主力戦艦・ドレットノート級 1/1000 『宇宙戦艦ヤマト2202』
はじめに…
携帯電話のカメラで撮影したため画像がボケたりカラーが統一できてなかったりして すみません。
宇宙戦艦ヤマト2202のプラモデル第二弾は『主力戦艦』が登場しました
現在のところ非常に売れ行きがいいらしく店頭では売り切れ状態になってるとか…
自分も在庫1つの状態だったので結構すごい事になっているのではないでしょうか。
今回のキットは艦橋上部アンテナと周辺の左右に伸びる突起物が一体成型で金型一発抜きされている
というバンダイの職人技で 鬼門とされていたアンテナの 組み立ての簡略化に成功しています。
さらには第一弾のアンドロメダの造形から早々に 電飾の光漏れ問題を 遮蔽シールでふさぐのではなく
黒いカバーで一旦 発光部とクリアパーツを包んでから 船体に取り付ける仕組みに改善されています。
船体基本色は成型色のままで
甲板に タミヤ缶スプレー TS-4
白い部分に タミヤ缶スプレー ライトグレイ AS-16
赤い部分は Mrホビー(クレオス) ヤマトレッド YS02
推進機黒部分 Mrホビー(クレオス) ジャーマングレイ 40
一部グレー色違い部分 Mrホビー(クレオス) 軍艦色(1) 31
となります。
水性デカールには14隻の艦名が印刷されており、複数買いの方も安心の 好みの
名前で主力戦艦を作れるようになっています。
後方の縦に色分けされた部分は 着色(もしくはシール)が必然で そのままだと船体の基本色
のままですから、場合によっては 旧作カラーと仕上げることもできます。
艦首波動砲と艦橋灯は付属のLEDパーツで光らすこともできます。
後方船体は引き出し方式で外れるようになっており、新しく発売されている電飾ユニットを仕込む事で
可能となっています。
この後方の船体分割位置、今後のバリエーションの展開の重要部分になりそうな予感もします。
側面連邦マークのインテーク部分、設定通り 奥の部分を赤く塗りましたが、製作途中
の画像以外うまく映ってませんねぇ~苦笑。
◆追記 7月2日のなんばパークスシネマで舞台挨拶付き2章を前席で見たとき
艦橋横の塗り分けを見つけて 忘れていたので塗りました。