2014年11月
2014年11月30日
2014年11月22日
星巡る方舟・新録BGMそして特番情報
12月6日に劇場公開を迎える「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」のテレビ特番
ナビゲーター・桐生美影役・中村繪里子、岬百合亜役・内田彩ナビゲーター
◆番組内容
キャスト、宮川彬良と葉加瀬太郎らのメッセージ他、
初公開となる「星巡る方舟」最新映像、2分でわかるヤマトヒストリーなどが放送。
12月3日のテレビ埼玉 以降、
TOKYO MX、テレビ大阪、メ~テレ、北海道放送、東北放送、
静岡放送、テレビ新潟、九州朝日放送、熊本朝日放送、
ファミリー劇場にて放送予定
http://tokyo-anime-news.jp/?p=27747
2014年11月10日
N-ノーチラス号
…この日の為に中古で見つけたので買っておいてた ナディアと撮影♪
井上喜久子(エレクトラ声優)さんが23年前に乗っていた宇宙戦艦です…笑。
NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』という海洋冒険アニメで原案はSF小説の『海底二万里』
の作品でしたが、終盤、登場したNノーチラス号は宇宙飛んじゃって ドンパチしちゃう急展開な話で、
ああこの展開って『ブルーノア』の最終話のオマージュで
本命である『ヤマト』もやっちゃったんだね…とわかる人にはニヤニヤする
庵野秀明監督の作品であります…。
プラモ立体化は 元ネタであるムーンライトSY-3の影響なのか?
はたまた 東宝、NHKという複数の版権元のためなのか? ガレージキットで時々
限定数で販売されるくらいで 今回まで商品化はされなかったんですよねェ~
メインノズルをクルクル回すと主翼らが展開します。
それぞれに微妙な展開の遅れがついているのもいいですね…。
当時は ヤマトがリメイクされる事も続編が制作されることも 保障されていない頃でしたから
庵野さんは憧れを持ってカット割りや物語進行まで「まんま」を自身のアニメで描いたんですけど、
この頃にはシド・ミードがリニューアルしたヤマトを描き始めてるんですよねェ~
中学校時代の私にはよもや復活するなんて知らない世界があったわけです…
武装はちょっとヤマトと比べると 貧弱さもある、本体の肉厚というか、
ボリュームもちょっと足りなさもあるデザインと感じるのは
歳をとった証拠ですね…
若いと こういった とがった感じに線を描いてしまいがちなデザインです。
ヤマトでもいっぱいいっぱいな内部構造や施設のデザインを頭のスミに置いておくと 出来る限り
胴回りを調整しようと線に現れるからです…。
全長はヤマト2199の宇宙戦艦ヤマトと同じ333m、同一スケールで立体化されましたが
横で並べてみても艦橋の広さや主砲の大きさを計算しても設定上の全長はちょっと小さいと思います…。
成形色の一部分は着色が必要な部分があります…頑張って塗りましょう♪
ヤマト2199の新メカコレは買ってますが、1/1000サイズでほとんどやってしまったのが多くて
ガミラス艦の迷彩色ほどの差が作れてないので画像UPは今の所考えてません…
戦闘空母が出れば今度の迷彩カラーやってみたいのがあるけど…資料が少ないからねェ~
◆追伸
後部の分割された左右の艦底パーツの一部分が艦底色同じ 赤の部分がある様です…なんかおかしいな?
と思ってたら、ニコ動で気がつきましたので UP画像も交換修正…(一部画像がそのままのもあります)
沖田艦の悪夢が再びの様です…苦笑