2013年05月
2013年05月31日
はい~?
7月CD出すって事は、近々EDが変わるって事?
6月2日放送の9話からEDが変わるそうです。
「Best of my Love 安田レイ」
2か月間のED曲だそうです。
作品と合うのか?というのは疑問は残ります…
◆追記
なんか『宇宙兄弟』みたいな感じのフインキが残る…14話『魔女はささやく』を含む16話までこれで
いくんでしょうねェ~
唄そのものは悪くない今風なんですけどね…。
音楽番組も減少してラジオでも洋楽ばっかりが流れる過酷な業界環境なのはわかるが、SMEのセンスは
疑うと言われてもしょうがないよなぁ~。
2013年05月30日
ポルメリア級強襲航宙母艦(高速空母)
ガミラス海産物店より、コラーゲン豊富な大型ヒトデ『ポルメリア』です…(ウソ)
ポルメリア級強襲航宙母艦、『高速空母』と戦闘攻撃機DWG229メランカです
庵野監督作品でいうと『ふしぎの海のナディア』空中戦艦と『新世紀エヴァンゲリオン』でエヴァを輸送する輸送機
の元ネタですね…ヱヴァのマリが最初に着てたのがまんまガミラスの戦闘機乗りのスーツですね・笑。
メランカは基本色はAS-23ライトグリーン(タミヤ)濃い所をAS-24ダーググリーン(タミヤ)
底はAS-16ライトグレー(タミヤ)のスプレー缶で塗装しました。
翼に黒のダミラスマークがあるので、今後のキットで個人的にまとまったデカールが欲しい所ですね…
目の部分はクリアなパーツの裏から金色を塗ってます。
(形状変更あったのかな?写真では凸状ですが凹に変わってます)
話はそれますが、こないだ『イッテQ』の番組で『懐中電灯魚』って言う魚を紹介していまして、
目の下の開閉する所に光るバクテリアを飼っている魚でして、暗闇になると光らせるそうで
映像はまさに非戦闘モードのガミラス艦・笑。http://www.ntv.co.jp/q/oa/20130526/02.html
その魚によると、仲間とのコミニケーションツールとして使ってるそうです。
いまだ設定を作ってるスタッフからも謎とされるガミラス艦の目ですが、「腹減った」とか「眠たい」
とかなんでしょうか…笑。
ポルメリア級強襲航宙母艦も基本カラーは同じ、ほかはお馴染み、40番ジャーマングレー(Mr.カラー)に一部
こないだのコスモゼロのTS-76マイカシルバー(タミヤ)を上から軽く吹き付けてます。
コレの要領で今回はAS-24ダーググリーン(タミヤ)をピンポイントで吹き付けて表面変化を加えてみました
乾いて濃かったり、失敗した部分があれば上から軽くAS-23ライトグリーン(タミヤ)を吹き付ければいいから
一番楽な方法かも…
基本はランナーから切り離さずに、塗ってから組み立て、最後にレタッチで切った部分を塗る方法でやってます。
濃い色や、別パーツの整形色が違っているのを同色仕上げたい時は
ちょっとめんどくさいですが、あらかじめ、フェイサーで下地を作り塗っていった方が仕上がりがいいでしょう
ねェ~。
裏はこんな感じ、成形色のまんま、ちょっと汚して艶消ししたぐらい…
本体比較…『ゆきかぜ』じゃ勝てない…ヤマトも三式弾、三発でよく落としたけどね(誘爆?)
写真では着やせするタイプ? 全長38cm×29.1cm デッカイよ・笑。
ちなみにまだアクリルケースは買ってないので 左右の先端ツノの部分は外して
しばらく箱でお休みさせております。
こんな感じ…♪
2013年05月29日
7色星団波高し! 宇宙戦艦ヤマト2199・PV6 「第6章・到達!大ガミラス」
ふんぎあああああああ~!!!!
↑
いかんいかん、お昼は取り乱してしまった…ガミラス命の出渕監督が絵コンテを描いてる7色星団戦の話に
艦上攻撃機がああも、もったいない様に『ガラガラポイ』するなんて思わなかったので…
(絵コンテでは少な目で描いてあるのに現場で足されてたりしている場合がありそうですが…笑)
結末はもう全然予想できません…ただ言える事は前半タイトル出たところのイスカンダルの服を着たのは
森雪で、後半のラストがユリーシャという事です…。
(なんで分かるのって? 雪は髪型ボリュームが左分け、ユリーシャは右分け、※目の色は2人とも薄紫色、で一緒みたい…間違えた)
あえて言えば、劇場の大画面で堪能すべきでしょうッ!
2013年05月28日
宇宙戦艦ヤマト2199 第5巻(追記文アリ)
『宇宙戦艦ヤマト2199 第5巻』
1974年版では逃げる一点でドメラーズⅢとの戦いはなかったエピソードだったのですが、(しかもその後、ドメラーズⅢの活躍の場は無し、)
2199では直接対決、沖田艦長とドメルは両者、ここで相まみえる事になるエピソードになるので
ボリュームは増幅させた仕上がりとなっています。
15話「帰還限界点」は他にも布石となるエピソードを大量にみせていく中で、本来ならドメルの策にはまって
ヤマトが敵の艦隊に囲まれる所で終ってもおかしくない内容なのに、残りエンディングを含めて7分程度しか
ないのに最後まで重厚な戦闘シーンを描いてお腹いっぱいに仕上げた所はお見事!
17話は、個人的にこのエピソードがどうリメイクされるか(されないか)興味ありましたし、自分の最終通過点だと思ってました。
真田さん・エピソードでお互いの腹を割って対話する古代との重要なポイントなので、これまでの回で重ねてチョコチョコ1カットでも入れて描いてきた
真田さんを追いかけて魅せる専用カメラがあったので期待はいやおうにも高まってましたけどね…笑。
16話(誰がコレでの回なのでコメントなし)からの布石の回収で、今回は『破壊してしまっては意味が無い』ハナシでして、
1974年版の衝撃の真田さんの素性は描かれていませんでしたが、
2199で真田さん役の声を演じた大塚芳忠さんらしい洋画の吹き替えで魅せる演技が声で堪能できる話にもなっており、
これはこれで真田さんターン話で良かったです。
2199で当初から一番気にしていたのが、沖田艦長と真田さんの絵とか行動とかがイメージからブレてないか
気にしたたんですよね…するとPVが映像で流れた映像見るとバッチリで、実際、本編見ると沖田艦長のふとした絶妙な表情の絵がまた巧くて、
もともと沖田艦長って表情が崩しにくくて「描けない」キャラだと思っていたので、コロッと不安が無くなって、毎回楽しみにしておりました。
なので、「親友だっていうのに俺は…」のセリフの「俺は」の部分の震え方の声といい、画といい願ったり叶ったり
の映像に仕上がってます。
あと、『アイツ』も登場したのも良かったですね、劇場では登場にクスクス笑いが出ておりました…笑
2199のリメイクにふさわしい形じゃなかったのが原因でしょうか? 俺得な キャラでした。
18話、は多分あれですね 出渕監督のガミラス好きの妄想の至上の再現を魅せといて、喜ばせた上で
ヤマト側大好きスタッフに「わすれちゃダメだよ、主役はヤマトだから」とフルボッコさせられる 「アメとムチ」作戦ですね・笑。
そういえばこれだけ宇宙艦隊を敷き詰めたのはハリウッドでも無いような気がします。
太陽系出るまで星が見えにくくて宇宙が暗い印象だった2199の背景ですが、イスカンダルに近づくほど
明るく、色が着いてきてますね…場所に応じて星がどのように見えるか背景設定がしっかり組まれているんでしょうねぇ~。
それにしても…DVD&BDの販売枚数なんですけれど、うわさ話によると
劇場限定販売用のBDの枚数のカウントが入ってないそうで…オリコンの数字とは
へだたりがある様で…とある雑誌の話では3巻が出る前の2巻分だけで11万枚、その後
1巻が6万枚超えたという話しがあったんだけれど、それっきりハッキリとした数字が
全体として見えないんですよね…隠すことではないと思うんですが…雑誌、メディアが取材&記事にしていない
だけなんでしょうかねぇ~?
まあ、最近各局のTV・バラエティ等でヤマトのBGMが聞ける様になってきてるから
業界内では人気あるんでしょうねぇ~。