2013年01月
2013年01月18日
2013年01月13日
2199から2520まで…
宇宙戦艦ヤマト2199・4章『銀河辺境の攻防』で ガミラス以上の超科学を持っていた古代文明の存在を今回、エピソードに盛り込まれている。
これは2520で出てきた地球から25万光年、竜座銀河、「それを制する者宇宙を制する…」と言われているゴーダ文明の残された生きた遺跡の様である…。
むろん、そこまで「説明」されていないし、「ガミラス星人の彼らもわからないまま、便利なので使っているご様子」なので
そこまで踏み込む話は無いと思うが、
更には水惑星『アクエリアス』の浮遊大陸に残る文明もその一部だと設定が起こされているのも興味深い…
完結編での物語ではアクエリアスは生命の起源も関わっているが、2199においても
「DNA配列が肌以外変わらない」という話から膨らむ世界観がある…。
2199はどうやら、『過去の遺産』をうまく情報処理してくれているようで…うれしい設定だと思った…。
※今回のBDの付属ブックレット7ページ 右上の説明文では「アクエリアス」ではなく「アーケリアス」と書かれているそうですが、英語字幕では『Aquarius』表記されております。
今回のブログの文章は 英語字幕で確認したものを採用して書いております。
地球の事を『テラ』ではなく『テロン』と言う様に「アーケリアス」はガミラス語なのでしょうか?
そうなると、公式ファンサイトの『ヤマトクルー』専用DVD&BDに付いた台本の文章が気になる所です。
2013年01月12日
宇宙戦艦ヤマト2199・4章『銀河辺境の攻防』イベント上映を観てきました。(追記文・修正)
◆宇宙戦艦ヤマト2199・4章『銀河辺境の攻防』◆1月12日(土)から 全国2週間上映、12館
http://yamato2199.net/showinfo_04.html
宇宙戦艦ヤマト2199・4章『銀河辺境の攻防』イベント上映を観てきました。
敵、味方半々でしょうか、物語は双方のキャラのストーリーをさらに掘りつつ、おそらくは大きな決戦
になるであろう、武将ドメルがヤマトの目標の中間地点であるバラン星に赴任してくるストーリラインです。
話によってキャラが同時に話が進む事があるので、一方通行でわかりやすい様に組んでいない部分も
ありましたが、想いや、考え方を発言するような同じ事をあっちでも描いたりするのを避けたかも?
と 思っており、ただ、初回ではわかりにくい部分もあるかな?と…思います。
KOKIAさんの歌う『記憶の光』は不思議な唄です、ラストの14話に流れると
女神か?魔女か?眠り唄の様な唄の様でここまで見てから聞くとふいんきが変わりますねぇ~。
(追記文)
そういえば、劇場から離れて本屋をのぞいて『コミックスの宇宙戦艦ヤマト2199/むらかわみちお』の
新刊2巻を探したんですが、どうも15日以降に販売がずれ込んだらしいのね…
毎度の事ながら、どっかがドジってタイミングずれるよねぇ~苦笑。
※通販では販売され、届いているとい話もある
買ったグッズでお気に入りなのがトランプ、材質もいいし、使ってる画像もいい…
話が脱線しましたが、
ちょっと些細な部分でネタバレになるかと思い、区切りを付けます。
むろん、ダダ漏れにするつもりは今回もありませんが、とりあえず…
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2013年01月11日
行ってきます。
今日、前夜祭です。
宇宙戦艦ヤマト2199は今年、2013年4月、日曜PM5時~TBS放送系列でTV放送されるとの
告知がありました。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/01/11/kiji/K20130111004953460.html
今回4章はまだまだ1クール12回のちょうど半分を越えた所で、その頃は5章(15話~18話)が上映されている
時期でしょうが、ケツまくられている感もあります…苦笑。
後半のアニメ制作とある程度のTV版修正版の制作が両立できるか
気になる所でもあります。
特番告知の「前夜祭」を入れて4月末ぐらいですかね?
バンダイは上期、頑張って商品作らなきゃいけませんね…
ちなみに、第五章「望郷の銀河間空間」(第15話~第18話)が4月13日に上映開始予定だそうです。
◆
…とまあ、普段通り書いてるけど、一般者の『TV放送』の件のコメントは面白いね、まさに1年前のコメントがズラリ…です。(復活篇、実写版を含めると3回くらいグルグル回ってるような…)
やれ、声優さんを起用してくれとか、コスモクリーナーがどうとか、著作権がどうとか…苦笑。
もともとOVA製作で進行せずにTVシリーズ26話分として現在、中盤以降を製作中の『宇宙戦艦ヤマト2199』
OVAは原画作業期間が長いけど、スタッフは少ない半年1本、
TVシリーズは3ヶ月で1本(1話)のフィルムが完成して1週間~2週間で編集・修正・MIX作業して完成するのが
基本ですから、スタッフも下請けも参加する人数があつまります。
今回のヤマトはこれまでのTVアニメの枠を超えたスタッフ・キャストで固められていますし、
「これを逃すと いつ、できるかわからない贅沢なアニメーションである」という思いで参加していると思うんですよね…。
その情熱が公式では書いてない監督クラスが各話、演出をし、下請けでも大手、『アイジー』『ボンズ』などなどが
名をつらねているわけで…わざわざ民放で全26話をTV放送してくれるのに、スルーして観ないで
いつ、今度贅沢なTVアニメで観れる作品が出てくるんでしょうねェ~?とは思いますが…。
しかしながら、4月以降…日夜、イベント上映やらBD買ってる者たちの中には再び、再放送でファンが付くような
感覚を味わうんでしょうねェ~。
宇宙戦艦ヤマト2199は今年、2013年4月、日曜PM5時~TBS放送系列でTV放送されるとの
告知がありました。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/01/11/kiji/K20130111004953460.html
今回4章はまだまだ1クール12回のちょうど半分を越えた所で、その頃は5章(15話~18話)が上映されている
時期でしょうが、ケツまくられている感もあります…苦笑。
後半のアニメ制作とある程度のTV版修正版の制作が両立できるか
気になる所でもあります。
特番告知の「前夜祭」を入れて4月末ぐらいですかね?
バンダイは上期、頑張って商品作らなきゃいけませんね…
ちなみに、第五章「望郷の銀河間空間」(第15話~第18話)が4月13日に上映開始予定だそうです。
◆
…とまあ、普段通り書いてるけど、一般者の『TV放送』の件のコメントは面白いね、まさに1年前のコメントがズラリ…です。(復活篇、実写版を含めると3回くらいグルグル回ってるような…)
やれ、声優さんを起用してくれとか、コスモクリーナーがどうとか、著作権がどうとか…苦笑。
もともとOVA製作で進行せずにTVシリーズ26話分として現在、中盤以降を製作中の『宇宙戦艦ヤマト2199』
OVAは原画作業期間が長いけど、スタッフは少ない半年1本、
TVシリーズは3ヶ月で1本(1話)のフィルムが完成して1週間~2週間で編集・修正・MIX作業して完成するのが
基本ですから、スタッフも下請けも参加する人数があつまります。
今回のヤマトはこれまでのTVアニメの枠を超えたスタッフ・キャストで固められていますし、
「これを逃すと いつ、できるかわからない贅沢なアニメーションである」という思いで参加していると思うんですよね…。
その情熱が公式では書いてない監督クラスが各話、演出をし、下請けでも大手、『アイジー』『ボンズ』などなどが
名をつらねているわけで…わざわざ民放で全26話をTV放送してくれるのに、スルーして観ないで
いつ、今度贅沢なTVアニメで観れる作品が出てくるんでしょうねェ~?とは思いますが…。
しかしながら、4月以降…日夜、イベント上映やらBD買ってる者たちの中には再び、再放送でファンが付くような
感覚を味わうんでしょうねェ~。
2013年01月10日
いよいよですな…
写真は全然関係ありませんが、笑。
ケロン星人の『ギロロ』の声の人が4章の『攻防』の核の方として
登場する 宇宙戦艦ヤマト2199、第4章「銀河系辺境の攻防」が明日の前夜祭、
12日からイベント上映開始になりますね…。
小林誠さんのブログではアニメーター増尾昭一さんも6章から参加してくれるそうで、
いま再放送でドンパチしている『ふしぎの海のナディア』のN-ノーチラス号のシーンをメカ
作画した方ですね…。
あらかた昔の復活篇のスタッフが集まって来てるみたいですね…苦笑。
この様子だと6月までに5章も上映されそうですし…一方で首を伸ばして待っている某ロボットアニメの
方々にはもうしわけない限りですが、たんまり楽しませてもらいます…。
◆1月12日(土) 全国2週間上映、12館
http://yamato2199.net/showinfo_04.html
「Proud of YAMATO」フルカラー112ページ 上製本
http://yamatokaigi.com/recollections.html
kewpie3kewpie3 様、製作
宇宙戦艦ヤマト2199の第1章のEDテーマ『星が永遠を照らしている』のオルゴール版・公開中。
http://www.youtube.com/watch?v=CgGvYGHAWbM