2012年12月
2012年12月29日
航海日誌Vol.2号
昨日、ヤマトクルーから届きました…プレミアム会員限定、冊子『航海日誌Vol.2号』
内容は…非公開の情報が多いから、ほとんど内緒、劇場やBD&DVDを見てからのお楽しみ…
と言った方が話が早いです。
小林誠さんの美術設定らしい1カットの不気味さがインパクトがあり、
設定等、どう展開するのか想像できない摩訶不思議なデザインがすごいですね…
3章まで出てきたキャラの話をすると、イデル・モンクというキャラはゲールの横にいた副官、
赤道祭に戦術科のモブキャラでイケメンだった男にも今後出てくる様で、名前がフルネームで付いてます。
ガミラス側もほとんどにキャラ設定と名前が付いているのにはおどろきですね。
小物もビッシリと設定画があり、分厚い本が出来きそうです…(苦笑)。
ちなみに新見さんのクママークのマグカップ、彼女の手描きなんだそうです…。
昨日、一般公開された11話10分冒頭に出てきた例の蛮族メカデザインは
宮武一貴さんの様で、贅沢なシーンですね。
2012年12月28日
2012年12月26日
さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~ 初BD化、来年、2013年4月24日発売。
よくTV番組でアニメで泣けるのを毎回、名作劇場の犬と少年の映像流しますが、
この作品ではこの曲が流れるまでに泣いていない人っているんでしょうか?
ちなみにオイラは海面から浮上する所で泣いてます…(コラコラ、冒頭からかいッ!)
尺が尺なんで描く必要がないと思うんですが、救命艇が出たときに地球の人類は確実に「降伏した」と
思ったでしょうね…文字通りあの艦が『最終防衛ライン』なんですから、
もはや誰が見ても戦う術を持たない艦が単身、巨大な敵に歩み寄る姿は誰がその行動を責める資格は
あの場面で誰一人いないと思います。
それよりも彼らの屍を越えて、今度は自分たちが惨めな反抗だとしても戦おうとするでしょうね…。
そういったギリギリの決断の状態に人類が立たされた時、あの艦がまたも地球を、人類を救うんです。
2にあたる、劇場版「さらば~」はそういう話しだと思っています…。
TVアニメ用に再構成された「2」は制作側でも迷いがあってちょっとぶれてきますが…。