2012年06月
2012年06月30日
宇宙戦艦ヤマト2199・第2章観てきました
劇場限定販売のBDのトラブルこそありましたが、一喜一憂、
観に行った方の表情とコメントを聞くと、それぞれの楽しみ方とそれぞれの感動が
あったようで、『宇宙戦艦ヤマト』の包容力の高さがうまく映像で表現できたのではないかと思います…。
カツ丼を頼んだら、カツが3枚も4枚も積んだどんぶりが4つもやってきた様な感じで
1話、2話の方がアッサリ系だったという…2章でした。
アレがないなら…という古代命のファン層の妄想補完もガッチリ
入ってるのはもちろんの事、キャラクターの性格やら趣味が分かる新作エピソードが追加されているなど
早くも本屋さんやインターネットで検索されて、この現象が数字になって一般に話題になるんじゃないか?と
変な心配もするカットもあるので瞬きすると損するのが多い作品になっています。
明らかに舵は大きく変わってきています、この点は今後が面白くなる点で、
やはり『宇宙戦艦ヤマト』と『2199』の棲み分けが起きる作品になってくれそうです。
今後の人物の行動によって生まれる変化を楽しみにしたいと思います。
2012年06月28日
無事購入
チケット楽勝ですよッ!と前日思ってたんですが、ネットの動きが良いらしく 予定の真ん中が取れない取れない…苦笑。
チケットカウンターが3台~4台ぐらいだから チケット変換するのに時間ロスあるし、指定ができる現場の方がいいからと思ったら…
意外と苦戦、第1章よりお客が増えたという事でしょうか?
なんとか前列側ですが、番号は取れました。
今回もなじみの方と再会、このぐらいの席でも見やすいとの事なので一安心です。
※とある方に連絡、なんばパークスシネマには9時50分の上映は
2階の指定エレベーターでしか8階に上がれないので初日の第1回の方はHPの地図を見て確認を…以上。
◆残念なおしらせ、
先行劇場販売BDに不備があり、シリアルナンバーを利用したネットでのネット注文・商品代引きによる通信販売になるそうです。
当日、「購入ご案内用紙」というのが発券されるので詳細は劇場に行かないとわかりませんが、ちょっとガッカリですね…。
http://yamato2199.net/news.html#yamato2199_vol02_bdinfo
2012年06月22日
2012年06月21日
コメンタリー
7月発売されるBD版『宇宙戦艦ヤマト・TVシリーズ・パートⅠ』(第1作と言っても初代と言っちゃあダメらしい)
に庵野秀明さんがコメンタリーに参加するとの事、できれば安彦さんにも出でもらいたいよね…
こないだ西崎さんの功績と言えば…という話を書いたけれど、当時一般だった他の作品の音源の使い回しを無くし、(SEはのぞく)
使用音源の保存等などしっかりしつつ、商品にならないと言われていたアニメ音楽をソフト化し、
オリジナルをそのまま使わず、編成させて、劇中音楽の魅力を底上げした状態でレコード化して
さらなる魅力のあるソフトへと進化させて販売した事でプラチナ賞、ゴールド賞をもらうほどの成績を
残し、一般に浸透させるきっかけを生んだ功績はその後のアニメーション製作の姿勢を変えたと思っています。
資料の保存姿勢の高さは脚本や、設定資料、美術ボードなど多種にわたり、
要であるフィルムの保存状況もしっかりしてきたという部分は
まさに『こんなこともあろうかと…』と残してきた事で充実した生まれた特典内容なわけで、
紙がほとんど母体である物を残すのは場所や費用は大変だったろうと思います。
久々にLD‐BOXクラスのBD-BOXに出会いそうで楽しみです。
◆追伸、
『Proud of YAMATO』買いました、
この美術ボード見ると2199の宇宙も もうちょっとこのぐらいとは言いませんが奥行き感が欲しいですね…。
もしかすると太陽系内では宇宙が暗く、外宇宙だと明るい美術設定なのでしょうか?
◆ヤマト音源の底力を実感、そういえば はじめて見たマドカ…苦笑。
http://www.nicovideo.jp.am/watch/sm18102193
に庵野秀明さんがコメンタリーに参加するとの事、できれば安彦さんにも出でもらいたいよね…
こないだ西崎さんの功績と言えば…という話を書いたけれど、当時一般だった他の作品の音源の使い回しを無くし、(SEはのぞく)
使用音源の保存等などしっかりしつつ、商品にならないと言われていたアニメ音楽をソフト化し、
オリジナルをそのまま使わず、編成させて、劇中音楽の魅力を底上げした状態でレコード化して
さらなる魅力のあるソフトへと進化させて販売した事でプラチナ賞、ゴールド賞をもらうほどの成績を
残し、一般に浸透させるきっかけを生んだ功績はその後のアニメーション製作の姿勢を変えたと思っています。
資料の保存姿勢の高さは脚本や、設定資料、美術ボードなど多種にわたり、
要であるフィルムの保存状況もしっかりしてきたという部分は
まさに『こんなこともあろうかと…』と残してきた事で充実した生まれた特典内容なわけで、
紙がほとんど母体である物を残すのは場所や費用は大変だったろうと思います。
久々にLD‐BOXクラスのBD-BOXに出会いそうで楽しみです。
◆追伸、
『Proud of YAMATO』買いました、
この美術ボード見ると2199の宇宙も もうちょっとこのぐらいとは言いませんが奥行き感が欲しいですね…。
もしかすると太陽系内では宇宙が暗く、外宇宙だと明るい美術設定なのでしょうか?
◆ヤマト音源の底力を実感、そういえば はじめて見たマドカ…苦笑。
http://www.nicovideo.jp.am/watch/sm18102193