2011年05月
2011年05月31日
2011年05月12日
素直に作れないのは残念な部分もあり…
うわさはこれらの事を指すのかなァ~?
一つ目のはよくわからん…マゾーン篇を実写したようだが、低予算っぽい予告篇ですがアルカディアは作りこんでますね…でも、ハーロック軽すぎ?
もう一つは 監督に『機甲創世記モスピーダー』のメカデザインの荒巻伸志さんがフルCGでやっているプロモーション用の予告作品ですね、こちらはマントの先まで気持ちが注入されているみたいで頑張っている部分とハーロックのイメージがそうでない部分が同居している感じが気になる所・・・有紀さんが別人.笑。
もっと気になるのが脚本に引っ張られないで作品を製作できるかですね…頭でっかちで物事を考える様にセリフを出されてもハーロックはうまく語られませんからねェ…。
2011年05月11日
聞く音楽は昔からほとんどサウンドトラックでした。
CDが一般に普及してハードも高音質のラジカセが安く買える環境になった頃には
昔のアニメのサウンドトラックとか分厚いカタログで探しては注文して買ってはよく聞いてました。
このころではすでにフルオーケストラはゲーム音楽であるドラクエとジブリ映画ぐらいで
90年代ではどんどんシンセサイザーの割合が多くなっている時期でしたので
LPからCDに変換された昔のサウンドトラックに非常に魅力がありました。
(今、家にあるサントラCDが廃盤とやらですごい値段になってるのには驚きですが…)
その時代の中でぶっ飛んでたのはこの作品のBGMです。
個人的にはもはやアレの新曲作るならこの方しかおらんと思う日々…。
今回挙げた曲はOVA『ジャイアント・ロボ~地球が静止する日~』(今後GRに略)から
エピソードⅡより『爆走!一清と楊志』という曲で2人のエキスパートが屋根から屋根へ飛び移りながら
爆走しているシーンに使われたものです。
天野正道さん作曲でワルシャワフィルハーモニーでフルオーケストラで録音されており、
同時期は菅野よう子さんが別の海外フィルで録音した『マクロス・プラス』のBGMくらいでオーケストラの
BGMのサウンドトラックってなかったと思います。(それでも天野さん曰く、ヤマトの完結編はもっとGRより
演奏者が多いそうです。)
話をもどすとアニメ 『GR』は全7巻で製作期間7年、BGMは7巻すべて新曲で録音しにワルシャワに飛んで
映像のシーンの尺に合わせて作曲しているBGMで、プロジューサーの趣味もあり、ほぼ劇中でBGM鳴りどうし♪の音響効果になっており
毎回CDの方がアニメより尺が長かったです・笑。
この作品、評価は音楽だけでなく、
水面下でアレ(?)の企画が動くために用意したものかどうか答えは出てませんが…
当時の若手実力アニメータースタッフバンダイビジュアルにほとんど集結している良い環境下で
映像もフィルムの豪華さがありました。
『G・Rのメインテーマ』や『国際警察機構のテーマ』は吹奏楽部でよく演奏されたそうで、
個人的には当時から演奏してほしい曲の候補でしたが、自分の高校時代を過ぎ…
その数年後よく選ばれて演奏された曲みたいですね。(聞きたかったな~特に『BFのテーマ』・笑)
2011年05月03日
5月5日(5/10文章修正)
5月5日にいよいよ具体的な告知がありそうで非常に楽しみです。
※具体的な話が出なかった様で今後の展開も調整中といった所の様です。
そのため、一部文章の修正5/5に記載した記事を非公開に設定させてもらいましたご了承下さい(5/10現在)
1/500ヤマトの制作も無事終わり、本来、艦首だけでもいじってもよかったのですが
ちょこちょこ微調整をすればさらにいいキットになりました。
カラーリングは子供の日に飾れるような感じでマイカレッド、パールホワイト、ゴールドで着色
写真では目立ってないですが実際キラキラ光ってます・笑。
今後、模型は『実写版』とかどこまで出るんでしょうか…
模型雑誌ではまた企画がありそうなコメントがあるいんですが、いつもの旧キットやらの作例かな?
海洋堂もそろそろヤマトだからこそ人それぞれの形がある
『オレヤマト』にわが社も挑戦してみたいと社長が言われたコメントもあり
各社模型メーカーの展開に期待したいのですが…。
ゾクゾクくるよね、この演奏はサントラで録音されているタイミングとか盛り上がりとか完璧に近いと思う。
個人的にこの曲って海外の方ではどう聞こえるんだろうか? 僕は世界に誇れる名曲だと思っている…
低い重く沈んだ位置からどんどん高い高潮感に昇っていくメロディが頭から尻尾までギッシリ凝縮しているのが
すごい所。こうゆう仕事っぷりを体感できるのは色々な場の経験を積み重ねている作曲者が現れないと
聞けないんだろうと最近この曲を聴くとよく思います…。