2010年12月
2010年12月30日
宇宙戦艦ヤマトのデザインを語る。
実写版ヤマトのおなじみパース画です。
左右の進行方向が違うのはPixivで非常に左向きが多いからなんですけれどね…。
この実写版、どなたの方が製作したのかがはっきりと明記されていないため
イメージを何処に向けたのかが話として知る余地がないのですが、
たぶん第1作劇場版(通常)ポスターに載るヤマトが下地にあるのかなァ~?といった所で
艦橋の小さく描いてる特長とかに見られるですよね…。
主砲は戦艦大和のデザインをそのまま持ってきているので主砲は本来の大きさで、アニメで慣れた
方では「小さい?&細い」と思われますが本来はコレで合っています。
さて、ヤマトといえば細部は作品によっては違う部分はあれど ほぼ基本は変わりません
ファンの要望も多いですが、宇宙で戦うのに一部の方々ではなぜ武器が上部に集中しているのか?
宇宙に水平線は無いのに艦橋がそびえ立ってるのか?疑問があるのも数十年前のアニメとしての
問題が出てくるのはしょうがない話であります。
ですが、当時の製作状況や今でも残る問題等を知ればなぜ、あの宇宙戦艦のデザインであり続けるのか?
わかっていただけるのではないでしょうか…
(文章長いのですみません)続きを読む
2010年12月14日
超合金魂『宇宙戦艦ヤマト』
艦首が大きすぎるよなァ~とか言って結局、買ってしまいました…苦笑。
『超合金魂・宇宙戦艦ヤマト』
付属に付いてる艦載機多くねえか?という指摘が聞こえるので話しますが、一緒にポピニカのを並べて
写真を撮ったものです(ちなみにポピニカ魂のコスモゼロもちゃんとカタパルトに乗ります)
現在はやっぱりシド・ミードのヤマトも並べたいのと、結構置き台がヤマトの重さに
怖いぐらい揺れるので 庵野版の1/700プラモの置き台に入れ替えて並べております。
で、その作業で気が付いて「あいたた…」と思ったのが、
補助エンジンの間の突起物が超合金魂のヤマトには無いんですよね…置き台の関係で(悲)
気づくと気になってしょうがないので、年賀状のイラスト製作の集中力が無くなった際に
作っちゃいました・笑。
補助エンジン中央のネジ隠しのフタを利用してプラ版合わせて、あとにもしかするとメンテナンスで
困らないように取り外し出きる様にハメコミ式で…
復活篇使用だと細かいモールドが無いんでそっちヨリで作ると気楽に出来ますよ。
波動砲のギミックのインパクトを考えるとこの艦首の大きさはアリだと思うし、劇中パースが安易に
付きやすい構造になってると思います。
復活篇の形状をちょっと数ミリ横に広げて1.5倍ほど大きくした感じの波動砲ですが、
これって角度によると第一作目OPの「いま~旅立つゥ~♪」あたりに見れるドッシリ幅のある形
に似てるんですよね…。
いまのところ1/500のヤマトキットに手を出す気持ちがちょっと無い状況で、
気になる所が数箇所ありまして波動砲の形状も含まれていて具体的にどう修正するかが思いつかない
のが理由でして、だだそのまま組んでも庵野版との差別化があまり出ないんじゃつまらないなァ~と
保留中です。
そうそう、復活篇のディレクターズ・カット版も 監督/小林誠さん・作画/湖川友謙さん・演出/羽原信義さんの
布陣で再始動の話も出たそうで楽しみです。
『超合金魂・宇宙戦艦ヤマト』
付属に付いてる艦載機多くねえか?という指摘が聞こえるので話しますが、一緒にポピニカのを並べて
写真を撮ったものです(ちなみにポピニカ魂のコスモゼロもちゃんとカタパルトに乗ります)
現在はやっぱりシド・ミードのヤマトも並べたいのと、結構置き台がヤマトの重さに
怖いぐらい揺れるので 庵野版の1/700プラモの置き台に入れ替えて並べております。
で、その作業で気が付いて「あいたた…」と思ったのが、
補助エンジンの間の突起物が超合金魂のヤマトには無いんですよね…置き台の関係で(悲)
気づくと気になってしょうがないので、年賀状のイラスト製作の集中力が無くなった際に
作っちゃいました・笑。
補助エンジン中央のネジ隠しのフタを利用してプラ版合わせて、あとにもしかするとメンテナンスで
困らないように取り外し出きる様にハメコミ式で…
復活篇使用だと細かいモールドが無いんでそっちヨリで作ると気楽に出来ますよ。
波動砲のギミックのインパクトを考えるとこの艦首の大きさはアリだと思うし、劇中パースが安易に
付きやすい構造になってると思います。
復活篇の形状をちょっと数ミリ横に広げて1.5倍ほど大きくした感じの波動砲ですが、
これって角度によると第一作目OPの「いま~旅立つゥ~♪」あたりに見れるドッシリ幅のある形
に似てるんですよね…。
いまのところ1/500のヤマトキットに手を出す気持ちがちょっと無い状況で、
気になる所が数箇所ありまして波動砲の形状も含まれていて具体的にどう修正するかが思いつかない
のが理由でして、だだそのまま組んでも庵野版との差別化があまり出ないんじゃつまらないなァ~と
保留中です。
そうそう、復活篇のディレクターズ・カット版も 監督/小林誠さん・作画/湖川友謙さん・演出/羽原信義さんの
布陣で再始動の話も出たそうで楽しみです。
2010年12月11日
ヤマト+舞台挨拶 in梅田(もちろん撮影不可なので記憶で書く文と絵)
行ってきました、『SPACE BATTLESHIPヤマト』
母親ははじめて、自分は初日レイトショーと合わせると2回目です。
が、今回は今までとは内容が違います。
舞台挨拶付き! 生・木村拓哉さん&山崎貴監督が映画終了後に登場なのです。
自分も親もこういったのには初めてで、手探り状態でしたが無事観覧、終了して帰ってきました。
なにより木村拓哉さんのファンである母親が今日非常に喜んでくれたのが なによりの親孝行に
なったかと思っております。
席がシアター2のE-30とE-31前から5列目で前の席一列は空席なので実際4列目、しかも右ハジのポジション
は映画観覧には母親にはやや見づらかったかと思いますが、あきらかに非常口の右側が上映前
から進入禁止のポールでふさがれており、その前を映画館関係スタッフが緊張して深呼吸しては
ウロウロしている事が多く、映画終了前に右側で物音、かすかな笑い声がしておりましたので確信
はどんどん膨らみ、その事を母親に伝えると興奮しておりました・笑。
MBS女子アナウンサー八木早希さんが3Mぐらいの距離の近さで右の非常口から登場、
早々に2人を呼び出し、もちろん右側から木村拓哉さん&山崎貴監督が右の非常口から入場。
端整な顔立ちを生で見て「CGみてるみたいな感覚」で短期間では状況把握が出来ない
思考回路と芸能人オーラに「うォ~!」と拍手しか出来ませんでした・笑。
二人の挨拶とともに近状報告、ヤマトが一週目1位になった事を報告。
次にMBS女子アナウンサー八木早希さんも関西人の「おきまりのコメントをもらいたくない」という
心情を十分わかってらっしゃる関西人なので
「私の質問じゃつまらないので…客席で3人ほど質問&感想のある方~♪」と発案!
会場は「はィ!ハイ~♪」と黄色い声と手が飛び交いました。
(ここからは記憶のかぎりで書いております)
一人目 女性
「アニメは見たことがないのでヤマトの古代は木村拓哉さんが初めての人です♪
実は自分は
母親ははじめて、自分は初日レイトショーと合わせると2回目です。
が、今回は今までとは内容が違います。
舞台挨拶付き! 生・木村拓哉さん&山崎貴監督が映画終了後に登場なのです。
自分も親もこういったのには初めてで、手探り状態でしたが無事観覧、終了して帰ってきました。
なにより木村拓哉さんのファンである母親が今日非常に喜んでくれたのが なによりの親孝行に
なったかと思っております。
席がシアター2のE-30とE-31前から5列目で前の席一列は空席なので実際4列目、しかも右ハジのポジション
は映画観覧には母親にはやや見づらかったかと思いますが、あきらかに非常口の右側が上映前
から進入禁止のポールでふさがれており、その前を映画館関係スタッフが緊張して深呼吸しては
ウロウロしている事が多く、映画終了前に右側で物音、かすかな笑い声がしておりましたので確信
はどんどん膨らみ、その事を母親に伝えると興奮しておりました・笑。
MBS女子アナウンサー八木早希さんが3Mぐらいの距離の近さで右の非常口から登場、
早々に2人を呼び出し、もちろん右側から木村拓哉さん&山崎貴監督が右の非常口から入場。
端整な顔立ちを生で見て「CGみてるみたいな感覚」で短期間では状況把握が出来ない
思考回路と芸能人オーラに「うォ~!」と拍手しか出来ませんでした・笑。
二人の挨拶とともに近状報告、ヤマトが一週目1位になった事を報告。
次にMBS女子アナウンサー八木早希さんも関西人の「おきまりのコメントをもらいたくない」という
心情を十分わかってらっしゃる関西人なので
「私の質問じゃつまらないので…客席で3人ほど質問&感想のある方~♪」と発案!
会場は「はィ!ハイ~♪」と黄色い声と手が飛び交いました。
(ここからは記憶のかぎりで書いております)
一人目 女性
「アニメは見たことがないのでヤマトの古代は木村拓哉さんが初めての人です♪
実は自分は