2010年01月
2010年01月28日
神崎メグ/魔女っ子メグちゃん
当初は、メグ(青いほうね・笑)を描こうとしたんだけど、あれ 個人的には楽なキャラで
目は 松○零○調の 顔ラインですから…普段描かないものをチョイスするという事で
下描きまで もってきて急遽 神崎メグに変更。
正面の立ちポーズは意外と難しいと思います。
腕回すと立体感がとるのに気をとられて 体 全体が硬いラインになったりするわけで
そうなると正直、中のラインを描いてから服着せる方法で描いた方が良い事が多いです。
首飾りのふちどりの処理とか、首下の服のラインとか 腰のリボンが太いとか間違ってる部分もあります。
色々なサイト読むと 1話でネグリジェ着てたらしいから(むろんその後の話数で修正入る)
まあ 色っぽさ補填という事で…。
修正といえば リボンのカラーリングが違ってたので午前中UPの画像から変更、 顔の補正、鼻筋など微妙に修正しております。
目のキラキラ度も足らないみたいなのでそこらへんも…
(魔女っ子メグ/東映アニメーション)
(OP・ED映像)
2010年01月22日
6月、吉報を待ちたい…帰れ、ハヤブサ。
小惑星探査機はやぶさ、地球引力圏軌道に乗ったそうで
1月16日現在、「はやぶさ」は、地球から約6,000万kmの距離を航行中
月軌道半径を通過する軌道にうまく移行できるといいですね…。
JAXA「はやぶさ最新情報」
http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/index_j.html
はやぶさを知らない人への映像 その1
はやぶさを知らない人への映像 その2
ヤマト技術班長 真田さんがやさしく(?)説明
はやぶさを知らない人への映像 その3
この曲は卑怯 泣ける
今度は「真っ赤なスカーフ」でヨロシク。
メカフェチには こういうのには こみやげるモノがあります。
今度いつ帰る ~はやぶさ探査機~ その後・おまけ編
>迷惑な話?
モバイルブログ閲覧時の集計方法を改善しました~(中略)
これまでは、訪問者数において、時間を置いて2回アクセスした場合、
2カウントしてしまう場合がございましたが、
~(中略)より正確な訪問者数がでるように改善しました
一日に何度も訪れる常連ユーザーが多いブログにおいては、
訪問者数が減ったように見える場合もあります。
…集計数の表示もいいが こうゆうのはアバウトでいいと思います
観る人が複数だろうと 同一だろうと そうゆうのって正確に知らなくても
いいじゃないのかなァ~モチベーションはカウント多い方がいいに決まってるし…
それよりも さっさと何の記事で アクセス数が上がってるかぐらい 細かくわかるようにして…
>今日、やっと拍手のコメントが読み方が解った…(苦笑)。
拍手していただいた上にさらにコメント頂戴 ありがとうございます。
やや矢野屋さん、「そのとうり」ですよ、あそこではその名前で
お聞きできる大人の範囲で、また応援を含めてコメント入れています。
あの方には自分の歳の半分以上の月日をアレに捧げてくれた、
挫折も苦悩もあったろうけど それでも参加していただいた
良い大人です、感謝しています。
…ネタもかぶってますし、おわかりなれました?・笑。
2010年01月21日
桔梗屋弥生/『一休さん』
やよいさ~ん!
やよいさ~ん!
やよいさ~ん!
あわてないあわてない、ヒトたくらみ ヒトたくらみ~♪ (おいおい)
・・・の弥生さんを描いてみました。
オリジナルキャラデザインの絵は嫌いじゃないので ほぼ近いそちらよりのイラストに仕上げました。
でも、これも資料が無いので大変で ユーチューブでしか全身像の画像が見れないので停止して作画しましたが細かい設定が見えないので一部 仮想…。
着物の柄って『レンコン』じゃないよねぇ~? …からしレンコン・笑。
桔梗屋利兵エの一人娘。
家の商いのお手伝いをしつつ 一休への嫌がらせも 父親側だけではなく自ら実行したりする(笑)勝気な娘さん…。
そんな関係でも、困り事は父親同様 手のひら返しで一休さんに泣きついて相談しにくる、切り替え上手なアッパレな性格で、
まァ…喧嘩友達のようなものか…?
実在の一休さんの行動は破天荒だったので、弥生も秀念さんに色仕掛けするより一休さんに向けたほうが良かったような…笑。
放送が延びて エピソードが尽きてくると 後半もしかするといまでいうと弥生さんは『ツンデレ』になったかも…(話数によって三角関係になってる描写あるけど…?)。
(『一休さん』/東映アニメーション)
(笑い飯・哲夫の 仏教的に正しい『一休さんの歌』)
普通に検索してアップしようと思ったらこっちの方が気に入ったのでUP・笑。
(追伸)『描いてみました』シリーズの画像をちょこっと変更中。
2010年01月19日
マーシィ・シマ/『YAMTO2520』
当時は知る人ぞ知るアニメーター。
とある部分をアニメ-ションで動かした実績が、アニメでもゲームでも
技術革命のように こぞって皆が表現されていった…という話が有名。
オリジナルは目が個性がありすぎて 表情が描きづらいので 個人的な好きな絵に描き直し(笑)。
敵側のキャラとか描きたいのは色々あるが…機会と要望があれば。
アニメーターがうまく集結するかは別にして、CGほうが
シド・ミードデザインのYAMATOが活かせると思いますが、今の日本のスポンサーがだからと言って「はい、どうそ」とは言わないでしょうねぇ~。
こないだの『FREEDOM-PROJECT』が月から地球の旅物語ではなくて、 2520の再生だったら良かったんですけどね…。
大友克洋×シド・ミード 観てみたい映像作品じゃないでしょうか?
そうでは無くてもOVAの販売スタイルが 海外先行でソフト化していくスタイルだったら
この船は長生きしたかも…というのが心残りでもあり、
機会とコネがあればOVA作品をプロモーション用に 海外に売りこんで
再起をねらってみて欲しいですねぇ~。
もちろん、監督は小林誠さんで 内容ひっくるめて 全ておまかせしていただくという契約の上で…♪
公開されている設定やデザインでは見当たらないのですが、
ミード氏のヤマト・コスチュームデザインを描いてもらったら
どんなのが生まれたのかこちらにも興味がありますね…。
(『YAMATO2520』・絶版のため、観るにはVHSレンタルぐらい)