2009年12月
2009年12月31日
ゆくとし…もうすぐ くるとし
>一年をふりかえって…よかった事、わるかった事。
今年は非常に仕事が多忙でした…来年は『もっと大変』な気がします。
カウントダウン体制であと600日あまりという状況なので
黄色いレオタードを着た鹿と供に頑張って仕事したいと思います…。
今年終わりに ごらんの通り、ブログ引越しがあったのですが
ブログ停滞を防止するために今年始めた 落書きイラスト『描いてみました』を始めた事が幸いしてか?
カウント数が徐々に上がっており、コレまでの蓄積したブログ内容も貢献
さらに夏から『ヤマト』効果で 1年間で合計26449カウント(14:49現在)を記録させてもらいました。
総アクセス数が39485カウントですので、いかに この1年が伸びたかという話になります。(ここのブログのカウントはあちらと違う(?)のであまり伸びませんが…)
『描いてみました』の特長である 縦イラスト(横イラストは小さくなるので出来る限り縦に長いイラストにレイアウトしていました。)に試行錯誤したおかげで画力が上がっていくだけでなく、
1週間でとにかく1枚色塗って描くという 制作スタイルが
スピードも上がる要因になり、今回の年賀状は制作期間が短いながら ぶち込めるだけぶち込めた絵に仕上がったのも結果として良い方向になったと思います。
来年もこのカテゴリーは続けて描いてみたいと思ってますので 『いろんなのにも』挑戦したいと思います。
ただ、ここのブログはカウント数はわかるものの、何に興味を持って検索し、カウントを稼いでいるのかがわからないため、加筆、修正判断がむずかしいのですが難点です。
ここら辺を調整していただくと 個人的にやりやすいのですが…。
結構、外の『ブログ』にも足を運ぶ機会が多くなりました。
おかげで 個人では埋もれて検索に引っからなくて見つけることが出来なかった 有名人のブログにもたどりつく事ができるなど プラスになる事も多い年でした…。
一方で思った以上に厳しい停滞状態になったカテゴリーがありました。
『おすすめ…』の漫画&映像作品紹介です。
2008年作品が2009年に跨いだり 新作や再販が非常に少なかったタメだと思うのですが 2010年も『厳しい』らしいので業界が頑張って良いものを生んでいただきたいと思います。
最後に…
さっさと結婚した 妹が今年、『分身第1号』を産みました…男の子デス。
とりあえず 『義務』を果たしたが 子育てはこれからですので 頑張って教育させてください…。
夜鳴きしない子なので その点に非常に優秀で 睡眠がしっかりとれるのでありがたいです。
ですが、今年の11月に生まれたきたので 元旦は『アレをやらざるえない状況』になりましたが(苦笑)
くれぐれも 『親の都合』 うばわれない様に 叔父さんは願っております。(使用有効日 3歳以降から本人の意向により使用可…とでも付け加えようかしらん?)
あ、それと 大きくなって くれぐれも私の部屋の『宇宙戦艦』には興味があっても手を伸ばさないでクダサイ…。
今年は非常に仕事が多忙でした…来年は『もっと大変』な気がします。
カウントダウン体制であと600日あまりという状況なので
黄色いレオタードを着た鹿と供に頑張って仕事したいと思います…。
今年終わりに ごらんの通り、ブログ引越しがあったのですが
ブログ停滞を防止するために今年始めた 落書きイラスト『描いてみました』を始めた事が幸いしてか?
カウント数が徐々に上がっており、コレまでの蓄積したブログ内容も貢献
さらに夏から『ヤマト』効果で 1年間で合計26449カウント(14:49現在)を記録させてもらいました。
総アクセス数が39485カウントですので、いかに この1年が伸びたかという話になります。(ここのブログのカウントはあちらと違う(?)のであまり伸びませんが…)
『描いてみました』の特長である 縦イラスト(横イラストは小さくなるので出来る限り縦に長いイラストにレイアウトしていました。)に試行錯誤したおかげで画力が上がっていくだけでなく、
1週間でとにかく1枚色塗って描くという 制作スタイルが
スピードも上がる要因になり、今回の年賀状は制作期間が短いながら ぶち込めるだけぶち込めた絵に仕上がったのも結果として良い方向になったと思います。
来年もこのカテゴリーは続けて描いてみたいと思ってますので 『いろんなのにも』挑戦したいと思います。
ただ、ここのブログはカウント数はわかるものの、何に興味を持って検索し、カウントを稼いでいるのかがわからないため、加筆、修正判断がむずかしいのですが難点です。
ここら辺を調整していただくと 個人的にやりやすいのですが…。
結構、外の『ブログ』にも足を運ぶ機会が多くなりました。
おかげで 個人では埋もれて検索に引っからなくて見つけることが出来なかった 有名人のブログにもたどりつく事ができるなど プラスになる事も多い年でした…。
一方で思った以上に厳しい停滞状態になったカテゴリーがありました。
『おすすめ…』の漫画&映像作品紹介です。
2008年作品が2009年に跨いだり 新作や再販が非常に少なかったタメだと思うのですが 2010年も『厳しい』らしいので業界が頑張って良いものを生んでいただきたいと思います。
最後に…
さっさと結婚した 妹が今年、『分身第1号』を産みました…男の子デス。
とりあえず 『義務』を果たしたが 子育てはこれからですので 頑張って教育させてください…。
夜鳴きしない子なので その点に非常に優秀で 睡眠がしっかりとれるのでありがたいです。
ですが、今年の11月に生まれたきたので 元旦は『アレをやらざるえない状況』になりましたが(苦笑)
くれぐれも 『親の都合』 うばわれない様に 叔父さんは願っております。(使用有効日 3歳以降から本人の意向により使用可…とでも付け加えようかしらん?)
あ、それと 大きくなって くれぐれも私の部屋の『宇宙戦艦』には興味があっても手を伸ばさないでクダサイ…。
2009年12月28日
『+MAD HOUSE 04 りんたろう』/キネマ旬報社
個人的には待望の りんたろう監督の アニメムック本
が発行されました。
+MAD HOUSE シリーズの第4弾として 新作映画に合わせて過去の作品をあますところなく紹介しています。
(『+MAD HOUSE 04 りんたろう』/キネマ旬報社)
個人的にりんたろう監督の映像化した『キャプテン・ハーロック』が好きです…。
もちろん過去にさまざまな監督による映像化はありましたが、表現がいまいちの部分が多く、『焼き増し』の印象しかなく
特に内面が滲み出るような『無法者』がりんたろう監督ほど再現されていないのが多くて 正直、観る気分が乗らなかったのが理由でした…。
OVAで再び映像化を起こした際は TV版とは違った 大人が観る『キャプテンハ-ロク』と『アルカディア号』にそれぞれ深みを加えた作品になっているを観て 再確認する要因になりました。
りんたろう監督作品をこうしてまとめた本というのは こうしっかりしたのがおそらく無かったと思います。
今だから語れる話など 氏の口から出る以外にも さまさまなスタッフ、声優のコメントから出る 『人柄』が滲み出るコメントが多く 「やはり…」と再確認できる監督の人望…。
老いても モチベーションが高く、またエネルギッシュな活動を続ける りんたろう監督の映像表現は気持ちいいモノがありますし、嬉しいかぎりです…こういった感性と挑戦のぶつかりがあるからこそ マッドハウスに色んな監督が集まってくるんだと思います。
りんたろう監督最新作 『よなよなペンギン』 公開中
http://yonapen.jp/index.html
2009年12月22日
気になって眠れない人のための 明日社会に一切役に立たない考察。
『宇宙戦艦ヤマト復活篇』が奮闘公開中
…ということで昔から気になる
設定を出来るかぎり 『答え』になるよう考察したいと思います。
第一艦橋の側面には右側には前方から 技術班長席(真田)航海補佐席(太田)
左側は砲術補佐席(南部)、通信班長席(相原)がそれぞれ横にならぶのですが、
その相原、太田の横には 非常口(1戸)と側面の視界を見る事のできる窓が(2枚)ある設定になっています。
・・・が、
外側からの艦橋部分の描写ではその側面は確認できるものがありません。
第1艦橋のある 後方端の部分に窓が描かれている絵はあるものの、
窓より後ろの 艦長席、エレベーターのスペースが入るとは思えない外形で描かれているのです。
~さぁ! 謎が浮上して 気になって『眠れません』ねぇ~(笑)
で、考察してみました。
注・設定では窓が 『くの字』になっているのでですが 立体に外形を描くとややこしいので『斜め』の窓にしています。
(戦艦大和場合のヤマト第一艦橋部分のデザイン/大和ミュージアムで撮影)
常時見えている状態であるなら『上』の状態になるのではないかという考察で描いたもの
現在の設定の台形を寝かしたような箱をそのままデザインを変えることなく生かすとなれば
屋根部分と足ふみ場に分かれ、足ふみ場が艦橋側面の安定翼(?)に下降し近づく設定があります。
足ふみ場が下降する事で 窓が箱に囲まれることなく 視界をさえぎらず
また順序として 非常口を空け一旦箱の中に移動→非常口を閉めたあと減圧が始まり→
終了後 屋根と足場に分かれることで 少なくとも3人以上を安全に真空の宇宙の外に移動出来る設定が生まれます。
もちろん戦闘時は閉めたままで 箱が被弾から守ります。
個人的には下の設定の方が『らしい』と思います。
これで少しは安心して眠れますでしょうか?(笑)
…ということで昔から気になる
設定を出来るかぎり 『答え』になるよう考察したいと思います。
第一艦橋の側面には右側には前方から 技術班長席(真田)航海補佐席(太田)
左側は砲術補佐席(南部)、通信班長席(相原)がそれぞれ横にならぶのですが、
その相原、太田の横には 非常口(1戸)と側面の視界を見る事のできる窓が(2枚)ある設定になっています。
・・・が、
外側からの艦橋部分の描写ではその側面は確認できるものがありません。
第1艦橋のある 後方端の部分に窓が描かれている絵はあるものの、
窓より後ろの 艦長席、エレベーターのスペースが入るとは思えない外形で描かれているのです。
~さぁ! 謎が浮上して 気になって『眠れません』ねぇ~(笑)
で、考察してみました。
注・設定では窓が 『くの字』になっているのでですが 立体に外形を描くとややこしいので『斜め』の窓にしています。
(戦艦大和場合のヤマト第一艦橋部分のデザイン/大和ミュージアムで撮影)
常時見えている状態であるなら『上』の状態になるのではないかという考察で描いたもの
現在の設定の台形を寝かしたような箱をそのままデザインを変えることなく生かすとなれば
屋根部分と足ふみ場に分かれ、足ふみ場が艦橋側面の安定翼(?)に下降し近づく設定があります。
足ふみ場が下降する事で 窓が箱に囲まれることなく 視界をさえぎらず
また順序として 非常口を空け一旦箱の中に移動→非常口を閉めたあと減圧が始まり→
終了後 屋根と足場に分かれることで 少なくとも3人以上を安全に真空の宇宙の外に移動出来る設定が生まれます。
もちろん戦闘時は閉めたままで 箱が被弾から守ります。
個人的には下の設定の方が『らしい』と思います。
これで少しは安心して眠れますでしょうか?(笑)
2009年12月17日
宇宙戦艦ヤマト復活篇を観て来た。
…実は12日に観に行ってきてたんですが 気持ちを整えるためだったり、今日、もう一回観に行ったりしてたので…(笑)
それでもネタバレ最小限に…
…結局、CDは主題歌含め、揃えちゃいました(笑)
25年待った部分が暴走してるんです…
サントラの羽田健太郎の『復活篇のためのシンフォニー』(胎動編のBGM)と宮川泰さんの いままでの完結編サントラに収録されていなかった『ヤマト葬送のテーマ』を聞きたいという人は サントラは買いでしょう。
『復活篇のためのシンフォニー』って実際は使用されていない曲です
もともと シド・ミードのデザインのヤマトが復活篇のヤマトであったという事実があり、そのための曲だったんじゃないかと思われるフシが見え隠れする考え深い曲であります。
それでもネタバレ最小限に…
…とまあ古代はあいかわらず古代なのでニヤリ…
1回観て済むような部分は無く 噛めば噛むほど評価が上がる部分があり…25年波状しないで新作を観させてくれたなァ~という感謝が先に出ます。
9・11のその後もくすぶり続ける 世界情勢も盛り込みつつ、ヤマト最強劇場が描かれており いい花火が上がったんじゃないかと…。
どことなしかヤマトⅢとも似た作品に仕上がってるという意見もあります
今回のCGヤマトは色んなパターンが観れるのも良いです。
(交響曲ヤマト2009)
(宇宙戦艦ヤマト復活篇・オリジナルサウンドトラック)
(THE ALFFE/主題歌「この愛を捧げて」・挿入歌「宇宙戦艦ヤマト2009」)
…結局、CDは主題歌含め、揃えちゃいました(笑)
25年待った部分が暴走してるんです…
サントラの羽田健太郎の『復活篇のためのシンフォニー』(胎動編のBGM)と宮川泰さんの いままでの完結編サントラに収録されていなかった『ヤマト葬送のテーマ』を聞きたいという人は サントラは買いでしょう。
『復活篇のためのシンフォニー』って実際は使用されていない曲です
もともと シド・ミードのデザインのヤマトが復活篇のヤマトであったという事実があり、そのための曲だったんじゃないかと思われるフシが見え隠れする考え深い曲であります。
続きを読む