2009年09月
2009年09月29日
2009年09月24日
映画『カムイ外伝』を観てきた
…その前に一言、
中年夫婦ッ!
ペチャクチと喋り倒しやがってッ
えぇ~い、うっとしいっ
うぬらで映画に集中できんわっ!!!
…まあ、映画の作品でも集中できない部分もあったのでマイナスポイントが拭えるモノでもないのですが、映画館ですので 家のTVで観ているのではないのでおしゃべりは ほどほどにして下さい。
映画『カムイ外伝』評価
★★☆☆☆(星2)
忍者モノってスピード命じゃないですか、素早いカット割と『見栄』の部分を生かして演出してほしかったなァ~と思います。
『騙し』部分を効果的に随所に配置させて 殺陣を見せる、原作の良さを生かせてない部分が多かったかなァ~と思います。
しっかり魅せる部分があれば技の説明もナレーションで入らんかったぐらいです…
OPもアニメーターに 石ノ森先生の『市と佐武』を白黒アニメした映像みたいな感じでと要望させて作らせたほうが面白いのができたかもと思います。(それだと対外OPのままでやってくれと言われてしまいますが…)
ワイヤーアクションって フレーム単位でアニメで言う『中割り』を減らすように フィルムが切れないもんでしょうか~?
スタートと終わりのモタツキが悪くて いかにも引っ張れてる感が残って自分で飛んでるように見えないんですよね…個人的に嫌いな部分です。
良かった部分
◆冒頭のくのいちの死に顔が良かった(出来れば奇想天外な殺陣が観たかった)
◆どう撮影しているのか よくわからなかった馬の演技のシーンは良かった。
◆ラストのカムイが船を漕ぎ波が手前をさえぎって姿が消えるカットもセンスは良かった。
◆カムイの少年時代の子役の演技(アクション)が良かったので、今度は彼で『サスケ』見てみたいです。
非常に悪かった部分
◆声が『頭』らしいが、役者の顔が頭(かしら)っぽくないのはいかがなものか…
◆掛け軸の絵…アレは無い 禍々しくない上に 奥方の方が不気味でそっちのほうが気になる(あの方を見てると作品が『どろろ』と勘違いするほど妖怪風)
中年夫婦ッ!
ペチャクチと喋り倒しやがってッ
えぇ~い、うっとしいっ
うぬらで映画に集中できんわっ!!!
…まあ、映画の作品でも集中できない部分もあったのでマイナスポイントが拭えるモノでもないのですが、映画館ですので 家のTVで観ているのではないのでおしゃべりは ほどほどにして下さい。
映画『カムイ外伝』評価
★★☆☆☆(星2)
忍者モノってスピード命じゃないですか、素早いカット割と『見栄』の部分を生かして演出してほしかったなァ~と思います。
『騙し』部分を効果的に随所に配置させて 殺陣を見せる、原作の良さを生かせてない部分が多かったかなァ~と思います。
しっかり魅せる部分があれば技の説明もナレーションで入らんかったぐらいです…
OPもアニメーターに 石ノ森先生の『市と佐武』を白黒アニメした映像みたいな感じでと要望させて作らせたほうが面白いのができたかもと思います。(それだと対外OPのままでやってくれと言われてしまいますが…)
ワイヤーアクションって フレーム単位でアニメで言う『中割り』を減らすように フィルムが切れないもんでしょうか~?
スタートと終わりのモタツキが悪くて いかにも引っ張れてる感が残って自分で飛んでるように見えないんですよね…個人的に嫌いな部分です。
良かった部分
◆冒頭のくのいちの死に顔が良かった(出来れば奇想天外な殺陣が観たかった)
◆どう撮影しているのか よくわからなかった馬の演技のシーンは良かった。
◆ラストのカムイが船を漕ぎ波が手前をさえぎって姿が消えるカットもセンスは良かった。
◆カムイの少年時代の子役の演技(アクション)が良かったので、今度は彼で『サスケ』見てみたいです。
非常に悪かった部分
◆声が『頭』らしいが、役者の顔が頭(かしら)っぽくないのはいかがなものか…
◆掛け軸の絵…アレは無い 禍々しくない上に 奥方の方が不気味でそっちのほうが気になる(あの方を見てると作品が『どろろ』と勘違いするほど妖怪風)
2009年09月22日
無性に宇宙戦艦が観たくなったので…
今も昔も宇宙『戦艦』は制作上作画が大変なので アニメではほとんど主役で登場しないので、作品数はあまりないんですが、
90年代、新生タツノコと供に宇宙を舞台にした宇宙船モノを描いた 『駆逐艦そよかぜ』の活躍(?)をチョイスしました。
肩肘はらないで観れる作品なので これからくるであろう『使命感』を背負う前に、命の洗濯もよいかと…
もともと TV放映の後、レンタル&販売予定で予算外の制作費を稼ごうというのが主体になってたので 良くも悪くも その時代のセル画アニメにあるクオルティは高う作画が安定して供給されたアニメです。
まだこのころは 動画の『中ワリ』の縛りが作品にないので気持ちいいですね…。
BOXⅡも同時に買ったんですが、まだ10話すぎた所… 話によるとBOXⅢもあるんですが、OVA作品らしくファンの間では蛇足に近いとのことで今回購入は外しております。
90年代、新生タツノコと供に宇宙を舞台にした宇宙船モノを描いた 『駆逐艦そよかぜ』の活躍(?)をチョイスしました。
肩肘はらないで観れる作品なので これからくるであろう『使命感』を背負う前に、命の洗濯もよいかと…
(『無責任艦長タイラー』・監督/真下耕一・原作/吉岡平・制作/タツノコ・販売・VAP)
もともと TV放映の後、レンタル&販売予定で予算外の制作費を稼ごうというのが主体になってたので 良くも悪くも その時代のセル画アニメにあるクオルティは高う作画が安定して供給されたアニメです。
まだこのころは 動画の『中ワリ』の縛りが作品にないので気持ちいいですね…。
BOXⅡも同時に買ったんですが、まだ10話すぎた所… 話によるとBOXⅢもあるんですが、OVA作品らしくファンの間では蛇足に近いとのことで今回購入は外しております。
2009年09月17日
宇宙刑事シャイダー/アニー(森永奈緒美)
(宇宙刑事シャイダー/アニー(森永奈緒美))
特撮・東映ヒーロー作品『宇宙刑事』の3作目、
主人公のパートナーとつとめるヒロイン実写キャラをイラスト化…。
ケロロ軍曹でパロデイ化された2人のキャラの本物の方です。(1作目主人公ギャバン&3作目ヒロイン・アニーをモデルにした兄弟という設定ですが…本作ではもちろんそんな設定ではありません)
『宇宙刑事大全』というムック本があるから 見ながら描けばなんとかと思ったんですが、カラー2枚、白黒数点の貧弱な資料というのが発覚、
いつもの事ですが…
描いていく工程で足が長くしちゃったり、妹系になってしまってます…あるぇ~? アニーの銃を横に描いたほうが良かったですかね…資料ないけど
そろそろ、ライダー系の続編もいいけど『宇宙刑事』が観たいですね、王道の熱い濃い役者さんで…
(9/24追記)
カラー調整
(宇宙刑事大全/東映・双葉社)
2009年09月16日
サイボーグ009/003・フランソワーズ・アルヌール
フランス女性をまじまじと見た機会なんてありませんので フランス人っぽくなっているか不明ですが、現状でやれることはしました 実写だとこんな感じでしょうか~『フランソワーズ』です
服装のアレンジは多少加えてますが、今回カラー調整が一番大変でした
塗ってるかよくわからない 太陽光に反射する白肌と外人特有のホリの深さで生まれる影のバランスにああでもない、こうでもないと試行錯誤。
金髪なので実線がいつものではイカンだろうと『山吹色』に変更、眉毛とマフラーはそれよりも濃く、顔の実線も別カラー、唇&目ももちろんで、服装の実線にも別カラー仕様と…色トレスまみれの彼女にあいなりました…
本来はもっと違うアクションポーズで描いてたんですが、なぜかこの絵に…理由はプリマバレリーナだった経歴ですので、『らしい体格』を描くのにちっとも再現できなかったからであり、普通に座らせたほうがマシだと思ったからです…ハイ、
(9/21・鼻を部分を修正)
(サイボーグ009/石ノ森章太郎)
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