2009年05月
2009年05月28日
新プリウス 試乗してみました。
愛車のエンジンオイル交換にディーラーに行った際、木曜日の夕方というわけか、『新プリウス』の試乗が安易に出来るみたいなので乗ってみました。
運転スペースは戦闘機みたいな感じで 囲まれているのが安心という好きな人はなかなかのデザインです 前面の視野が やや絞った感じになっていますが左右のミラーがかなり見やすく山形の形状が幸いして後方の上下視野が見わたせて運転しやすいです。
エンジンをかけるというより、スイッチを入れる感じで無音で起動します。
シフトレバーもたとえるなら昔の黒電話みたいで ドライブモードになるようにDの位置までレバーを動かすとニュートラルに戻るレバーになっており、ここら辺の感覚もボタンの様です。
パーキング、電気モーターだけの運転、パワーモード、エコモードも周辺のボタンで操作する形となっています。
頼りない様な走りではなく、時と場合によって機敏に動くので昔のイメージは払拭されます。 音のない走りは戸惑いはありますが…
前作のプリウスとくらべ ブレーキングも良くなっている点は評価は高いですね。
周辺をグルグルと回った走行でしたが十年一昔、こうも変わるものですね。
運転スペースは戦闘機みたいな感じで 囲まれているのが安心という好きな人はなかなかのデザインです 前面の視野が やや絞った感じになっていますが左右のミラーがかなり見やすく山形の形状が幸いして後方の上下視野が見わたせて運転しやすいです。
エンジンをかけるというより、スイッチを入れる感じで無音で起動します。
シフトレバーもたとえるなら昔の黒電話みたいで ドライブモードになるようにDの位置までレバーを動かすとニュートラルに戻るレバーになっており、ここら辺の感覚もボタンの様です。
パーキング、電気モーターだけの運転、パワーモード、エコモードも周辺のボタンで操作する形となっています。
頼りない様な走りではなく、時と場合によって機敏に動くので昔のイメージは払拭されます。 音のない走りは戸惑いはありますが…
前作のプリウスとくらべ ブレーキングも良くなっている点は評価は高いですね。
周辺をグルグルと回った走行でしたが十年一昔、こうも変わるものですね。
2009年05月17日
「宇宙戦艦ヤマト復活編(篇)」公式HP開設、劇場公開12月12日まであと何日!?
宇宙戦艦ヤマト‐復活篇‐
のHP開設と今回のヤマトデザイン(正面)が公開されました。
宇宙戦艦ヤマト‐復活篇‐オフィシャルサイト
>http://www.yamato-movie.com/
ほぼ外観そのままの新ヤマトですね。
ただし、今回ウリのギミックが追加された波動砲を強調するために色々試行錯誤したみたいですね…
こないだのDVD-BOXの特典キットである 庵野秀明氏監修のヤマトラインも生きていますし、1/350スケールのヤマトの重量感もデザインも残っています。
縦のアンテナ部が松本零士の『新ヤマト』の6角形のデザインが採用されている所から総決算のCGモデルになっている様ですね…。
波動砲は左右側も拡張しつつ、6角形をさらに強調しながらも上方部分を一旦しぼってから波よけ部分を成形している方法をとっているので1/350スケールモデルにくらべて上から見たときに甲板が細く見える様に工夫しているのでは?と考えられるわけで、TV1作目のOPの「いま?旅立つゥ?♪」の歌詞 あたりの幅の広い波動砲ヨリのヤマトデザインになっているのかもしれませんねぇ?。
それと波動砲の上にイカリマークがさりげなく入っています…これくらいだったら控えめでいいかなァ~
左右の展望室がわずかに後方に移動していたり、第一艦橋の下の底のデザインも追加されているなど細かいながらも手が加えられている様です…第一、第二艦橋に繋がる柱の部分も長くもなく、短くもなく、できるかぎり太いタイプになっていますね…(そうしないと2本のエレベーターが入らないですから…)
なにより、安心したのが主砲が先になるほど微妙に細くなっているのが◎!CGモデルのよくある欠点がクリアされています。
(…意外と15年前の復活篇に参加した小林誠氏のデザインが見えないんですが…)
気になるのが船体カラーは第1作目カラーで良しなんですが、第3艦橋が灰色になっているのが気になります…CG画像の色落ちで赤が抜けてしまったのでしょうか?
…とまァ 1枚の絵でこれだけ 語れるのは ヤマトこそですね…
続報が楽しみですし、素直にプラモデルが出るの待ってます。
たぶん あいかわらず、ヤマト同様に変わらないのが『アナライザー』でしょうねぇ?
やけに新クルーに偉ぶって命令してたりしてそうで…たぶん今度は古代の娘に茶々いれるんでしょうね…
追記 東宝サイドでは劇場アニメの1シーンらしき画像が・・・
鼻血出そう… 劇場行ったら発進シーンであの音楽で泣きそうな気がする…。 続きを読む
のHP開設と今回のヤマトデザイン(正面)が公開されました。
宇宙戦艦ヤマト‐復活篇‐オフィシャルサイト
>http://www.yamato-movie.com/
ほぼ外観そのままの新ヤマトですね。
ただし、今回ウリのギミックが追加された波動砲を強調するために色々試行錯誤したみたいですね…
こないだのDVD-BOXの特典キットである 庵野秀明氏監修のヤマトラインも生きていますし、1/350スケールのヤマトの重量感もデザインも残っています。
縦のアンテナ部が松本零士の『新ヤマト』の6角形のデザインが採用されている所から総決算のCGモデルになっている様ですね…。
波動砲は左右側も拡張しつつ、6角形をさらに強調しながらも上方部分を一旦しぼってから波よけ部分を成形している方法をとっているので1/350スケールモデルにくらべて上から見たときに甲板が細く見える様に工夫しているのでは?と考えられるわけで、TV1作目のOPの「いま?旅立つゥ?♪」の歌詞 あたりの幅の広い波動砲ヨリのヤマトデザインになっているのかもしれませんねぇ?。
それと波動砲の上にイカリマークがさりげなく入っています…これくらいだったら控えめでいいかなァ~
左右の展望室がわずかに後方に移動していたり、第一艦橋の下の底のデザインも追加されているなど細かいながらも手が加えられている様です…第一、第二艦橋に繋がる柱の部分も長くもなく、短くもなく、できるかぎり太いタイプになっていますね…(そうしないと2本のエレベーターが入らないですから…)
なにより、安心したのが主砲が先になるほど微妙に細くなっているのが◎!CGモデルのよくある欠点がクリアされています。
(…意外と15年前の復活篇に参加した小林誠氏のデザインが見えないんですが…)
気になるのが船体カラーは第1作目カラーで良しなんですが、第3艦橋が灰色になっているのが気になります…CG画像の色落ちで赤が抜けてしまったのでしょうか?
…とまァ 1枚の絵でこれだけ 語れるのは ヤマトこそですね…
続報が楽しみですし、素直にプラモデルが出るの待ってます。
たぶん あいかわらず、ヤマト同様に変わらないのが『アナライザー』でしょうねぇ?
やけに新クルーに偉ぶって命令してたりしてそうで…たぶん今度は古代の娘に茶々いれるんでしょうね…
追記 東宝サイドでは劇場アニメの1シーンらしき画像が・・・
鼻血出そう… 劇場行ったら発進シーンであの音楽で泣きそうな気がする…。 続きを読む
2009年05月14日
銀河漂流バイファム/FAM-RV-S1
ウチのブログで検索で結構多いバイファム…というわけで描いてみました
メカを描くと時間がかかります。
こだわるともっとかかります
ブログの性質上、縦に長く描く様にしないといけないので パースのついたこういった絵におさまったものの、曲線の塊なのでバランスが微妙で大変です。
メカデザインは大河原邦男氏なんですが、当初このデザインを見たときは いい意味で『らしからぬ』部分が多くて氏のデザインとは思わなかったです。
『らしからぬ』部分とは、機能美重視から生まれる機械工学のラインであるという点で、大河原氏のメカデザインでは欠落している点が非常に多い要素の一つだったですから スタッフリストを見た時『おどろいた』記憶がありますし、いまでも『信じられない』でいます。
デザインした時、スポンサーのバンダイのプラモデルになる事が決まっていたので動かしやすい、関節の機能を意識して描いたと大河原氏がコメントしいたので、過去のデザインの欠点をバイファムに取り入れなかった点が良かった所や、SF考証などで参加したスタッフに理系の大学生の意見を聞きながらデザインを絞っていった部分が大河原氏がうまく消化出来て生まれたデザインという事ではないかと考えられます。
① 宇宙で動く時に 全身にバーニアがある機体(大河原氏のコンセプトアイデア)
② プロペラントをどこに搭載するかという点で本体からパイプで各バーニアに送るのではなく、一体型とし 部品交換をしやすくする意味をもたせる。(SF考証)
③ そのため、敵の攻撃を受けると 各部分が爆発するのはプロペラントがあるため引火をしてしまうためで 装甲は弱い 機体内部に武器を持たないのもその点のため…。(SF考証)
④ 宇宙空間での作業用ロボットとして誕生しており、大型クレーン等のようなもの(SF考証)
⑤ 機動性を活かした動く砲台として働き、
敵の攻撃をうけると防禦するのではなく、回避するのが基本。
機体は頭から進行方向に飛ぶスタイルをとり、腹部にあるコクピットの被弾を減らす飛び方をする。ビームライフルを両脇で抱えて構えるのもそういった点(SF考証)
3番目に開発されたラウンドバー二アン(RV)の機体であるバイファムは2番目に開発されたネオファムとくらべ、25%と重量は軽く 1.5倍の機動向上を持つ機体に設定されております。
回避能力の高さで そぎ落とした装甲の薄さをカバーし、敵に一撃必中させる…そのためプロペラントは4機中で1番大きい部分を足に集中させているというわけですね…。
意外と武器の銃の話はないんですが、あれってよく観てると長距離用の単発ビームと中距離用の連射式のビームの2種類の出し方があるんですよね ああいう多くを語らないけど 映像演出の表現も非常に多いのも魅力のひとつですね…。
バンダイで早く 新キット化の話が出ないでしょうか…。
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2009年05月13日
ツインメッセ静岡で ヤマト お披露目?
劇場用『宇宙戦艦ヤマト復活編(篇)』のPV上映が『静岡ホビーショー』でされるそうです。
日 時:5月17日(日)
上映時間:11:00、13:00、15:00(計3回上映)
場 所:ツインメッセ静岡 北館 モデルアートブース内
>http://www.twinmesse.jp/access/index.php
静岡ホビーショー
>http://www.hobby-shizuoka.com/
当日、製作会社から公式ホームページ立ち上げの告知もあるそうで具体的な部分もわかりそうです…。
『公開前に先行で新プラモ販売をする』といったバンダイの告知とかあればいいんですけど…
日 時:5月17日(日)
上映時間:11:00、13:00、15:00(計3回上映)
場 所:ツインメッセ静岡 北館 モデルアートブース内
>http://www.twinmesse.jp/access/index.php
静岡ホビーショー
>http://www.hobby-shizuoka.com/
当日、製作会社から公式ホームページ立ち上げの告知もあるそうで具体的な部分もわかりそうです…。
『公開前に先行で新プラモ販売をする』といったバンダイの告知とかあればいいんですけど…
2009年05月07日
エスパー魔美/佐倉魔美
(エスパー魔美/佐倉魔美)
原作でエピソードの1部で描かれていた『ブレザー版』を描いてみました(通常はセーラ服)
…ふいんき だいぶ変わりますねぇ~。
あいかわらず アレンジしにくい髪型なので苦労します…
正面だとこれまた左右のツノ状のハネた髪のポディションがとりにくいのなんのって…
(8/28 鼻の部分の画像修正、画像の大きさ修正。)
(エスパー魔美DVD‐BOXⅠ/藤子F不二雄・シンエイ動画)
超能力を腰をすえて順序だてで描いていって上手に消化できているのはこの作品以外は見た事がありませんねぇ~。(映像効果はAKIRAですが…)
男性の友人である 高畑和夫が魔美の良き理解者になるんですが これにしても 単に秀才で終わらずに 見たで顔や体格がランク下げつつ 『大人より理解力があり人が出来ている』ので 万人の人が見ても好感触の出来たキャラクターですから「魔美はまかせた!もってけッ(何が?)」と邪念が見事に無くなるんで物語に集中できるのも素晴らしい作品です。
アニメ版が 藤子作品に多い 約12分1本の作品が多い中、この作品は約25分で1本で製作されており、物語重視で世界観と時間の流れを描写しているのがいいですね…
後半の話数はアニメ・オリジナルエピソードが多くなるんですが、スタッフの『エスパー魔美』に対する想入れのおかげで 個人的には違和感無く楽しめるので こちらもアニメ版の見所ですね…。
アニメ版の最終回もうまくまとまっていると思います。
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