2009年01月
2009年01月30日
犬だァ~って生き物さァ ネズミだァ~って生き物さァ♪
ヤッホ~! オイラ ネズミのジェ■ーだよっ♪
2日前の話なんだけど、仕事場近辺で■■の犬さんが 四角くて白いので オイラネズミを捕まえようと待ち構えてたんだよねッ。
『鈴』が鳴んないんで驚いたけど、オイラ目がいいもんだから寸前でブレーキかけて速度をおとしたから助かっちゃったけど、2度とこういった怖い目に合わないように 仕事の帰り『オート・ヴァッ・クスー』って所に閉店間際に駆け込んで 新しい『鈴』を買ってきたよッ♪
四角くて白い『にゅーたいぷ』のは いままでのタイプとは違って 瞬間にしか発しないらしくて これまでのじゃ『鈴』が反応しないんだって、ふ~ん勉強になるなァ~。
2日前の話なんだけど、仕事場近辺で■■の犬さんが 四角くて白いので オイラネズミを捕まえようと待ち構えてたんだよねッ。
『鈴』が鳴んないんで驚いたけど、オイラ目がいいもんだから寸前でブレーキかけて速度をおとしたから助かっちゃったけど、2度とこういった怖い目に合わないように 仕事の帰り『オート・ヴァッ・クスー』って所に閉店間際に駆け込んで 新しい『鈴』を買ってきたよッ♪
四角くて白い『にゅーたいぷ』のは いままでのタイプとは違って 瞬間にしか発しないらしくて これまでのじゃ『鈴』が反応しないんだって、ふ~ん勉強になるなァ~。
2009年01月25日
訃報 鳥海 永行
鳥海 永行(とりうみ ひさゆき)
1941年10月29日生まれ、神奈川県伊勢原市出身
23日、死去 67歳。
代表作 『科学忍者隊ガッチャマン』(タツノコプロ)。
押井守が師とあおぎ、「トリさん」と呼び自分の作品を評価してもらうことがしばしばあるとコメントがあることや
タツノコプロからスタジオぴえろに移籍する際も 鳥海さんの後を追って移籍したほどである。
ぴえろでは『ニルスの不思議な旅』や『太陽の子エステバン』とNHK総合アニメの作品を制作。
1983年には 押井と共同で 『ダロス』を発表、世界初のOVA作品となる。
1993年からのテレビシリーズ『しましまとらのしまじろう』では監督を長く続けました。
1941年10月29日生まれ、神奈川県伊勢原市出身
23日、死去 67歳。
代表作 『科学忍者隊ガッチャマン』(タツノコプロ)。
押井守が師とあおぎ、「トリさん」と呼び自分の作品を評価してもらうことがしばしばあるとコメントがあることや
タツノコプロからスタジオぴえろに移籍する際も 鳥海さんの後を追って移籍したほどである。
ぴえろでは『ニルスの不思議な旅』や『太陽の子エステバン』とNHK総合アニメの作品を制作。
1983年には 押井と共同で 『ダロス』を発表、世界初のOVA作品となる。
1993年からのテレビシリーズ『しましまとらのしまじろう』では監督を長く続けました。
2009年01月15日
さよならLDプレーヤー…(パイオニアLDプレイヤー製造終了)
いろいろ思い出すことがありますね…
当時、映像ソフトといえば ビデオテープか主流でしたが、耐久性と画質の解像度がイマイチで 1本、価格が1万4000円以上がほとんどだったんで レンタルで作品を見る方法しか一般的だったと思います。
そこで出てきたのがLDで、標準モードで片面30分、両面1時間、さらに画質は標準より落ちるものの、ビデオと比べると雲泥の差で映すことができた2倍録画で記録されると両面2時間再生出来る能力と 価格がビデオより同作品が1万円を切る価格で販売された事が購買欲を刺激され、至福の時を与えてくれました。
市場の加速が一気に進んだと思われるのが やはりというかコレ、
見よ!この潔さ!BOXはあくまでLD板を保護する器と言わんばかりながら、誰もが知ってるシルエットとタイトルのみ…
当時、45000円(税抜)で高価格とはいえ、
『昔観て好きだったアニメが、完全収録で現状で最も高画質で記録されたものが手元に残る』というのは好評で販売されたとおもわれ、そのあと次々と有名TV作品LD‐BOXが販売されました。
(…それでも『機動戦士ガ○ダム』は『Z』が先に出ても全話LD化されずやきもきしたファンが多かったそうで、なんでもサンライズにフィルムが見当たらない話数があるとかないとかで 毎日放送で深夜番組として『ヒーローは眠らない』でアニメの再放送した時でも話が飛んで放送されていました…。)
98ページにおよぶ 解説書は他のLD-BOXやその後の規格のDVDやブルーディスクでは現在でも皆無の贅沢な資料でした。
(庵野秀明 他、有名アニメーターの寄贈イラストもありましたねぇ?今にしてみれば庵野氏はこれがその後にモンモンとしたのをHDリマスタ版DVD-BOXにぶつけるわけですね…)
一方で 当時、OVA製作も盛んで、スポンサー等の制約が多いTVアニメよりもゆるく、自分達の色を出しやすいと予算は低いものの、1?2ヶ月間隔で平均6話分を製作できる環境で若手がのびのびした作品が発表されました。
アニメーションの製作現場にも新たな市場が増えたことで活気があったんでしょうねぇ?。
月日が経って、OVAがTVアニメ化されたりして境目がなくなってきたり、予算が無いのに劇場クラスまでクオルティが映像が上がってくると 赤字補填作品が数をしめはじめ 市場はくるいはじめてきて、昔のTVアニメのBOXと低レベルの作品がふえてきていました…。
ハードメーカーが『DVD』を出したのが決定打で ソフトメーカーが規格切り替え時期に入り足踏みしはじめると独自の展開をみせてきたOVAの企画がしぼみ始めてしまいました。
当時、初期規格のDVDの完成度が低くて 初期不良で修理に出されるプレーヤーも発生したり、 出るソフトが1~2年前に出たばかりのソフトが解説書控えめに(無かった事も…)同価格で販売されたりというマイナス イメージで船出したので、昔から投資されている LD購入ユーザーさえもが足踏みしていたような感じが続いていましたねぇ~。
(苦肉の策でメーカーはLDサイズのケースに収納されたDVDも販売されました…ちなみにこれは中古で購入)
その後手後手が災いしてか OVAアニメション製作の若手スタッフは当時、三つ巴で激戦していた次世代ゲーム機 PS×セガサターン×NEC-FX(だったっけ?)の映像協力の方に持っていかれていったような気がします。
現在はゲーム市場も映像主体のゲームは流行らなくなり、あくまでゲーム主体でファミコン時代に逆戻りになりました。
LD時代からあった 深夜アニメが活発になり、OVAから映像発信する事が無くなり、低価格プレーヤーやPS2で一気に膨らんだDVDの市場でアニメ映像ソフトはコンスタントに発表、ここ2~3年は初回特典の過大で販売され続けております…。
再び、ブルーディスクの登場で、規格が変わろうとしていますが 相変わらずの教訓が生かせていないようで、再びLD⇒DVDのような『もたつき』を生んでいる様です…。
パイオニア・サポート情報
>http://pioneer.jp/support/oshirase_etc/ld_info/
当時、映像ソフトといえば ビデオテープか主流でしたが、耐久性と画質の解像度がイマイチで 1本、価格が1万4000円以上がほとんどだったんで レンタルで作品を見る方法しか一般的だったと思います。
そこで出てきたのがLDで、標準モードで片面30分、両面1時間、さらに画質は標準より落ちるものの、ビデオと比べると雲泥の差で映すことができた2倍録画で記録されると両面2時間再生出来る能力と 価格がビデオより同作品が1万円を切る価格で販売された事が購買欲を刺激され、至福の時を与えてくれました。
市場の加速が一気に進んだと思われるのが やはりというかコレ、
見よ!この潔さ!BOXはあくまでLD板を保護する器と言わんばかりながら、誰もが知ってるシルエットとタイトルのみ…
当時、45000円(税抜)で高価格とはいえ、
『昔観て好きだったアニメが、完全収録で現状で最も高画質で記録されたものが手元に残る』というのは好評で販売されたとおもわれ、そのあと次々と有名TV作品LD‐BOXが販売されました。
(…それでも『機動戦士ガ○ダム』は『Z』が先に出ても全話LD化されずやきもきしたファンが多かったそうで、なんでもサンライズにフィルムが見当たらない話数があるとかないとかで 毎日放送で深夜番組として『ヒーローは眠らない』でアニメの再放送した時でも話が飛んで放送されていました…。)
98ページにおよぶ 解説書は他のLD-BOXやその後の規格のDVDやブルーディスクでは現在でも皆無の贅沢な資料でした。
(庵野秀明 他、有名アニメーターの寄贈イラストもありましたねぇ?今にしてみれば庵野氏はこれがその後にモンモンとしたのをHDリマスタ版DVD-BOXにぶつけるわけですね…)
一方で 当時、OVA製作も盛んで、スポンサー等の制約が多いTVアニメよりもゆるく、自分達の色を出しやすいと予算は低いものの、1?2ヶ月間隔で平均6話分を製作できる環境で若手がのびのびした作品が発表されました。
アニメーションの製作現場にも新たな市場が増えたことで活気があったんでしょうねぇ?。
月日が経って、OVAがTVアニメ化されたりして境目がなくなってきたり、予算が無いのに劇場クラスまでクオルティが映像が上がってくると 赤字補填作品が数をしめはじめ 市場はくるいはじめてきて、昔のTVアニメのBOXと低レベルの作品がふえてきていました…。
ハードメーカーが『DVD』を出したのが決定打で ソフトメーカーが規格切り替え時期に入り足踏みしはじめると独自の展開をみせてきたOVAの企画がしぼみ始めてしまいました。
当時、初期規格のDVDの完成度が低くて 初期不良で修理に出されるプレーヤーも発生したり、 出るソフトが1~2年前に出たばかりのソフトが解説書控えめに(無かった事も…)同価格で販売されたりというマイナス イメージで船出したので、昔から投資されている LD購入ユーザーさえもが足踏みしていたような感じが続いていましたねぇ~。
(苦肉の策でメーカーはLDサイズのケースに収納されたDVDも販売されました…ちなみにこれは中古で購入)
その後手後手が災いしてか OVAアニメション製作の若手スタッフは当時、三つ巴で激戦していた次世代ゲーム機 PS×セガサターン×NEC-FX(だったっけ?)の映像協力の方に持っていかれていったような気がします。
現在はゲーム市場も映像主体のゲームは流行らなくなり、あくまでゲーム主体でファミコン時代に逆戻りになりました。
LD時代からあった 深夜アニメが活発になり、OVAから映像発信する事が無くなり、低価格プレーヤーやPS2で一気に膨らんだDVDの市場でアニメ映像ソフトはコンスタントに発表、ここ2~3年は初回特典の過大で販売され続けております…。
再び、ブルーディスクの登場で、規格が変わろうとしていますが 相変わらずの教訓が生かせていないようで、再びLD⇒DVDのような『もたつき』を生んでいる様です…。
パイオニア・サポート情報
>http://pioneer.jp/support/oshirase_etc/ld_info/
2009年01月05日
2009年01月01日
RD予約メモ 2月の話ですが…(3/26追記)
『アニメ夜話』
第12シリーズ放送決定した模様…。
2/24(火) 深夜24:00~24:55
第1夜「ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日」
アメリカザリガニ/岡田斗司夫/氷川竜介ほか
見ました…楽しみだっただけに残念な内容にガックシ、この作品が本当に好きで、7年耐えてリアルタイムで購入して観てましたって人達だけで対談してもらいたかった…。
↑この人は自分の身内の作品か、リアルタイムで観てた古いアニメしか評価しない人ですね…(特に身内に甘いというか…評価がヌルくなってべた褒めするのがイタダケマセン…)
2/25(水)深夜24:00~24:55
第2夜「海のトリトン」
塩屋翼(声優・トリトン役)/朴ろ美/小谷真理/岡田斗司夫/藤津亮太ほか
↑トリトンの声をあてた 塩屋翼さんです…子供の頃のお姿は知らないんですが、知っている奥方様はショックでしょうか
月日の流れは 塩屋翼さんをジラフじゃなくラナにしてしまった様です…。
アニメの画質がちょっとギラついて観づらかったのですが、DVDの画質だったんでしょうか?
トリトンファンとしてはヤマトのようにHDリマスター化 熱望でしょうかねぇ~。
2/26(木)深夜24:00~24:55
第2夜「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
後藤隆幸(作画監督)/田中敦子(声優・草薙素子役)/松嶋初音/宮台真司/岡田斗司夫/氷川竜介
しかし、今回のセットの気合の無さはなんなんでしょうか? 『電脳コイル』の回が気合いはいり過ぎ。
第12シリーズ放送決定した模様…。
2/24(火) 深夜24:00~24:55
第1夜「ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日」
アメリカザリガニ/岡田斗司夫/氷川竜介ほか
見ました…楽しみだっただけに残念な内容にガックシ、この作品が本当に好きで、7年耐えてリアルタイムで購入して観てましたって人達だけで対談してもらいたかった…。
↑この人は自分の身内の作品か、リアルタイムで観てた古いアニメしか評価しない人ですね…(特に身内に甘いというか…評価がヌルくなってべた褒めするのがイタダケマセン…)
2/25(水)深夜24:00~24:55
第2夜「海のトリトン」
塩屋翼(声優・トリトン役)/朴ろ美/小谷真理/岡田斗司夫/藤津亮太ほか
↑トリトンの声をあてた 塩屋翼さんです…子供の頃のお姿は知らないんですが、知っている奥方様はショックでしょうか
月日の流れは 塩屋翼さんをジラフじゃなくラナにしてしまった様です…。
アニメの画質がちょっとギラついて観づらかったのですが、DVDの画質だったんでしょうか?
トリトンファンとしてはヤマトのようにHDリマスター化 熱望でしょうかねぇ~。
2/26(木)深夜24:00~24:55
第2夜「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
後藤隆幸(作画監督)/田中敦子(声優・草薙素子役)/松嶋初音/宮台真司/岡田斗司夫/氷川竜介
しかし、今回のセットの気合の無さはなんなんでしょうか? 『電脳コイル』の回が気合いはいり過ぎ。