2008年08月
2008年08月28日
我が家のギガ・ビートは20GBを超え、大台に…
恒例の月に1回のダウンロード(?)も済み、コンテンツ情報をみると
音楽トラックが偶然に7777に…
これからも8000曲突破を目指して頑張ります。
(ルパン三世 '71 ME TRACKS/Vap)
ツタヤで お宝CD探索をしていると、結構いろんな事を知る事になるんですが、たとえば山下毅雄氏の『ルパン三世(Ⅰ)』のサントラが当時のオリジナルテープが昔から紛失して完全版が無い事実や、それを出来る限り拾い上げたくてSEの入ったテープから現在のデジタル編集でできるかぎりサントラとして形にしたCDがあるとか…「コレはある、」「コレはない、」と情報をインターネットで検索しつつ、『あ』の段から探すのは非常に楽しいです。
(なつかしのB面コレクション/コロムビア)
映像では『放送禁止』の 日本テレビ版の『ドラえもん』の主題歌
OP曲「ドラえもん」ED曲「ドラえもんルンバ」がなぜか聞けるCDがあったりするのに(注・別に聞かなくても良いドラえもんらしさが微塵も無いレベルの曲です)サンライズ作品の80年代前後のアニメの主題歌&サントラが安易に手に入らないとか、補完しづらい状況もありますが発見が楽しいです。
(ハネケンランド~羽田健太郎・サンドトラックの世界)
見過ごしやすいのが 『アニメの棚に無い時』もあります クラシックの方の作曲家の棚にもお宝があったりするのであなどれません。
羽田さんのCDなんか 宇宙戦士バルディオス「あしたに生きろバルディオス」の主題歌や「おにいさま」のサントラも抜粋されて初CD収録されていますから…
(冬木透氏の作品の『ウルトラマン・セブン』のサントラもソッチにありました。)
(さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち)
最近、完全版としてCD化された物も 認知度が高い作品なら借りれて聞けるので今後もツタヤにはこういったCDはどんどん増やして欲しいですね…(探すの大変なんで 最近の作品と分けて置いて欲しいですが…)
2008年08月21日
2008年08月07日
くろォ~くろラは迎撃機ぃ~♪全ン~翼機ぃの 戦闘機ぃ~♪ 『スカイ・クロラ』を観る
見てきました、アゴに手を当てて息を殺すように ちりばめられた情報を観る
押井守監督 最新作『スカイ・クロラ』
序盤のインパクトが怖いくらいに演出するのはたしかに過去には無い押井監督作品でしたが、蓋をあけるとやっぱり 押井節、
この世界すべての知ってるような 説経のような語りもありますし、
緊迫したシーンに移行するかと思いきや 見せてくれなかったり、見せてもアッサリと終わる見所とか…(笑)。
静かすぎる空間にキャクター達の声が響く、音楽が鳴ると今度はキャラクターの動きだけで演出する 切実な話なので気が抜けないので疲れます…(笑)。
CGによる戦闘機の映像も思ったより良かったです。
機銃の撃った時のブレ感も良かったし、SEもさすがスカイウォーカーサウンドですね気持ちいいうるさくない日本特有の好みである ナチュアル感のサウンドが出せていたせいもあったかもしれません。
個人的には話の中盤、 もっと攻撃する戦闘機ケツ近くにカメラを配置してついてっていって爆撃機の燃えさかる主翼の煙をつっきる映像になっていればよかったかなァ~と思うぐらいでしょうか…。
主役の戦闘機が第2次世界大戦末期に3回のテスト飛行で終戦をむかえた局地戦闘機の日本の『震電』がモデルになっているんですが、正直 あんな動きで飛びそうに思えないのが 頭にあるので「かっちょぃ~♪」とは言えませんでした。
とはいえ、ビジュアル上 コクピットが現代の戦闘機と同じように回転しているプロペラに邪魔されずにくっきり写る所や、ケツにプロペラがあると後方も止まっていても様になりますから 震電なんでしょうなァ~。
押井サンの趣味のゴリ押しが大半でしょうが…(笑)
押井守監督 最新作『スカイ・クロラ』
(『スカイ・クロラ』>http://sky.crawlers.jp/index.html)
序盤のインパクトが怖いくらいに演出するのはたしかに過去には無い押井監督作品でしたが、蓋をあけるとやっぱり 押井節、
この世界すべての知ってるような 説経のような語りもありますし、
緊迫したシーンに移行するかと思いきや 見せてくれなかったり、見せてもアッサリと終わる見所とか…(笑)。
静かすぎる空間にキャクター達の声が響く、音楽が鳴ると今度はキャラクターの動きだけで演出する 切実な話なので気が抜けないので疲れます…(笑)。
CGによる戦闘機の映像も思ったより良かったです。
機銃の撃った時のブレ感も良かったし、SEもさすがスカイウォーカーサウンドですね気持ちいいうるさくない日本特有の好みである ナチュアル感のサウンドが出せていたせいもあったかもしれません。
個人的には話の中盤、 もっと攻撃する戦闘機ケツ近くにカメラを配置してついてっていって爆撃機の燃えさかる主翼の煙をつっきる映像になっていればよかったかなァ~と思うぐらいでしょうか…。
主役の戦闘機が第2次世界大戦末期に3回のテスト飛行で終戦をむかえた局地戦闘機の日本の『震電』がモデルになっているんですが、正直 あんな動きで飛びそうに思えないのが 頭にあるので「かっちょぃ~♪」とは言えませんでした。
とはいえ、ビジュアル上 コクピットが現代の戦闘機と同じように回転しているプロペラに邪魔されずにくっきり写る所や、ケツにプロペラがあると後方も止まっていても様になりますから 震電なんでしょうなァ~。
押井サンの趣味のゴリ押しが大半でしょうが…(笑)
(第2次世界大戦の日本の戦闘機とえば通常はコレ/大和ミュージアムで撮影)
続きを読む2008年08月04日
今度こそ復活!?25年ぶりにヤマト新作(09/4/28文章修正)
個人的には複雑な心境です・・・。
>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/08/01/13.html
ファーストを長い話数で 戦士達の心境とかを深く掘り下げ、葛藤しながらイスカンダルを目指す物語を新たに描くのが最良な気がしますが…う~ん
シド・ミード版『ヤマト』も含めて、どう転んでもオリジナルのインパクトを超えるデザインで復活しにくいですよねぇ~
時々、絵心もった頃から 個人的にヤマトっぽいスタイルの宇宙船のラクガキを描くんですが、ヤマト越えのデザインなんて 波動砲あたりのデザインの処理がうまくいかないですから25年でも経ってもいい回答がでるかしらん?という疑問もあって 正直、喜べないんですよね。
…新作の情報がほとんど無いので、
HDリマスター版『宇宙戦艦ヤマト』DVD‐BOX 特典の『インジェクションキット』通称・庵野版ヤマトの画像が少ないとの友人のコメントなので追加しておきます。
続きを読む
>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/08/01/13.html
ファーストを長い話数で 戦士達の心境とかを深く掘り下げ、葛藤しながらイスカンダルを目指す物語を新たに描くのが最良な気がしますが…う~ん
シド・ミード版『ヤマト』も含めて、どう転んでもオリジナルのインパクトを超えるデザインで復活しにくいですよねぇ~
時々、絵心もった頃から 個人的にヤマトっぽいスタイルの宇宙船のラクガキを描くんですが、ヤマト越えのデザインなんて 波動砲あたりのデザインの処理がうまくいかないですから25年でも経ってもいい回答がでるかしらん?という疑問もあって 正直、喜べないんですよね。
(ちなみにこれが私の最新版ラクガキ…笑)
…新作の情報がほとんど無いので、
HDリマスター版『宇宙戦艦ヤマト』DVD‐BOX 特典の『インジェクションキット』通称・庵野版ヤマトの画像が少ないとの友人のコメントなので追加しておきます。
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