（アニメ・サウンド・ミュージアムＶＯＬ.１／ビクター／VICL-5248）

いきなり文章が脱線しますが、『タイムボカンシリーズ』の２作目のヤッターマンが実写映画化されるそうで…インターネットで読んだのですが、見なかった事にしたいぐらい全然期待できません　何故に素直にアニメで新シリーズ復活できないんでしょうか？
　まったくもって『実写にしてヨカッタ』と感じられるウリをどこに注入して儲ける商品にできる自信があるのか理解できません。

　山本正之サウンド＆主題歌や故・富山敬さんのナレーション＆ギャグメカ声＋３悪人（小原乃梨子＋八奈見乗児＋たてかべ和也）あってのボカンシリーズだと思っているので　この映画化で個人的には現在発売されているＤＶＤ化されているＴＶシリーズが『モスピーダ』みたいに低価格で再販されることを望みます！！　頼みますよジェネオンさん！(特にヤットデタマン熱望・笑)



＞…で、最近知った話題の想いを書ききったので本題にもどります

　ユーチューブの動画で８０年代アニメのＯＰ・ＥＤを見てからアマゾンでＣＤ検索してみつけてＣＤ１枚で個人的にツボの作品の主題歌が入ってたので勢いで買ってしまいました
　
1. 黄金戦士ゴールド・ライタン　(黄金戦士ゴールド・ライタン)
2. メカニカル・ダンシング・ファイト

3. おはようスパンク　(おはようスパンク)
4. ダ行のスパンク　

5. ゴーショーグン発進せよ　(戦国魔神ゴーショーグン)
6. 21センチュリー~銀河を越えて

7. 私はマチコ　(まいっちんぐマチコ先生)
8. ぼくらは小さな悪魔　

9. ラヴ・ラヴ・ミンキーモモ　(魔法のプリンセス・ミンキーモモ)
10. ミンキーステッキ・ドリミンパ　

11. 恋の呪文はスキトキメキトキス　(さすがの猿飛)
12. 恋のB級アクション　

13. ときめきトゥナイト　(ときめきトゥナイト)
14. スーパー・ラヴ・ローション　

15. 亜空大作戦のテーマ　(亜空大作戦スラングル)
16. ラヴ・イズ・モア~愛にめざめて　

17. 忘れられたメッセージ　(レディジョージィ)
18. やさしさをありがとう　

19. オレンジのダンシング　(ななこSOS)
20. 星空ノクターン　

21. 夢操作P.M.P.1　(プラレス3四郎)
22. クラフト・ラヴ　

23. ファイティング・オン　(亜空大作戦スラングル)
24. はるかな友よ　

　歌詞を文章で書くとビックリするぐらい内容の無い詞なのに（失礼）山本正之さんの作曲でおどろきのカッコイイ曲の部類になる亜空大作戦のテーマ(亜空大作戦スラングル)を聞けただけでも◎でした。

　世界の大御所歌手が電気ネズミの映画主題歌を歌うというのを告知のウリに一時期に盛り上がる曲より　その作品のタイトルを歌詞のせつつ　１０数年経過しようがしっかり記憶に残る基礎のしっかりある曲にのせて歌う！８０年代の主題歌はやっぱりいいですねぇ～ 続きを読む

＞　インターネット機動立ち上がりの速度も良くなって全体的に正式版は良くなっています。
　まだ黒バックに白文字で表示される文章だとツブレてしまって拡大しないと読めなかったり、灰色の文字が若干まだ見にくかったりしますが徐々に更新で良くなっていくかと思います。

　ユーチューブ日本語版に移動し、動画も見ましたが　向こう側のサーバーとの相性か、ちょっとダウンロード速度や画面切り替えにもたつきがありますね･･･任天堂のＨＰだと動画を再生しても快適なのに…？

＞　今回　ユーチューブサイトの中で徘徊して良かったのが『なつかしの８０年代アニメＯＰ・ＥＤ』の動画で、『パタリロ』のバンコラン側にスポットをあてたＥＤの動画とか、『ニルスのふしぎな冒険』のＯＰとＥＤ（ゴダイゴのタケカワ・ユキヒデのアニメ主題歌はそとんど名曲）とか、『アニメ三銃士』のＯＰとかで結構一人、見ててもりあがってました…
　今、聞いても　埋もれさせるのはもったいない曲ばかりだと思います　サンテレビの深夜ＣＭなんかで昔のポップ曲の名盤を通信販売している企画のようにアニメもＣＤ販売メーカーの垣根を越えて　出してほしいですよねェ～。


＞　レンタルショップで『ターンＡガンダム』がレンタル開始されていたので　久しぶりに借りて観ております。
　どっぷり１年戦争に浸かっているファンにとってはかなり評価が悪いみたいなんですが、放送時期は自分も評価が悪かったですが主人公の性格と行動を理解することで　ビデオで再見以降は評価は１年戦争より好きな作品になっています。

　『機動戦士ガンダム』（初代）でニュータイプの少女として登場したララー死の間際に「未来がみえる」と語り、イメージとして見せた青空の下に広がる黄金色の麦畑がありましたが、このターンＡでその『未来』を今回再現しているのではないかと感じる部分が何箇所もある気がします…。

　また、『ララーがガンダムに乗ったら？』・『セーラが歴史舞台に真のジオンの姫として革命を起こし、シャアよりもアムロにもはやくララーと出会っていたら？』どうなっていたかといったような『ｉｆ』的な要素もあるような物語ではないかと深読みする部分もあるのでは？と考えたりしますし、　『コレナンダー』という人物にいたっては個人的には　過去の大罪で記憶を消され、顔を別人のように整形され、永久冷凍睡眠の刑になっていた『シャア』ではないか？と個人的には思っているのですが　そのへんどうなんでしょうか？

　『Ｚガンダム』で収拾のつかなかった複数の組織どうしのぶつかり合いも『ターンＡ』では終止３つの枠組みが対立し、収集つかないようになってもキャラクターがあまり富野処刑されずに生き残り、みごと大団円へもっていく力量を見せるので最終回観終わると消化不良がなくスッキリします

　カプルとヒゲガンダムのボケ＆ツッコミのほほえましい映像が笑顔で見られる頃にはこの作品が良作だとわかると思います･･･。

　そろそろ、乗り換えしてもよいかと思い　ＸＰで『Ｍｅｄｉａ　ｐｌａｙｅｒ１１』にしました。
　１０との違いで個人的に嬉しいのが　インターネット経由で取得できるアルバムの画像データ―でしか使用できなかった点が、今回からコチラから用意したＣＤサイズの画像データ―を用意すれば、あとはソフトで圧縮してアルバムの画像として表示できるという変更が追加された点で、さっそく画像はインターネットで入ってきてるのに表示できないものや、もともとＣＤ画像がないものも好みに合わせて追加しました。

　いまのところ　わかりやすい操作説明のヘルプが見つからないので使用変更された操作の部分がどこにあるのかで困ってますが　まあ、なんとかなるかと…。


（使用する画像のキャンバスサイズ比率がＣＤと同じサイズにしないとソフトで強制的にＣＤサイズに変更されてしまうので注意が必要です。）


　ちょっとした演出ですが、やっぱり　あった方がいいですねェ?。

Ｍｅｄｉａ　ｐｌａｙｅｒ１１
＞http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/player/11/



追記資料東芝Ｗｅｂサイト

ＷＭＰ１１徹底活用術！「ジャケット写真を曲に設定しよう！」
＞http://www.gigabeat.net/mobileav/audio/manual/u-series/u/u11.htm

ＷＭＰ１１徹底活用術！「再生リストでお気に入りの曲を集めよう！」
＞http://www.gigabeat.net/mobileav/audio/manual/u-series/u/u12.htm

ＷＭＰ１１徹底活用術！「アーティスト名、曲名の変更も自由自在！」
＞http://www.gigabeat.net/mobileav/audio/manual/u-series/u/u13.htm

ＷＭＰ１１徹底活用術！「ライブラリーを活用しよう！」
＞http://www.gigabeat.net/mobileav/audio/manual/u-series/u/u14.htm

　ＴＶ放送の分はＤＶＤ化されたんですけど、大人の事情か？具体的な話でＤＶＤ化の話が今のところありません･･･
『劇場版・エスパー魔美～星空のダンシングドール』。

　こないだ話した本屋の閉店の際、レンタルビデオのＶＨＳの処分があり、貴重な作品だと認識していない店員のおかげで格安でこの作品を手に入れられたのですが、見返してみるとＤＶＤ-ＢＯＸに入れて欲しかったと思いますね…。


（主人公が女の子という事でデパートで洋服のお買い物から始まり、本来ＥＤ曲である『不思議Ａｎｇｅｌ』がＯＰで流れながら　魔美のファションショーが始まるという演出、そういえばＴＶでも毎回、衣装が変わってましたけど　アニメーターって女性率低いからデザインに大変だったと思いますね?）


　原作にもあるエピソードを再構築して４０分の尺で作られた作品で、通常の２５分尺とは違い、２つの悩みを魔美がひとつは超能力を使わないで解決するのと超能力を使って解決する話が進行されます。
　魔美の作品として初の劇場版となった部分があるので　全体の作画もそうですが　ＴＶシリーズでは見られない描き込みの背景などが際立っています…上野駅の電車なんか窓ガラス一枚一枚ブラシで光沢の演出を入れてあったりと丁寧で◎でした
　
　作画監督は　堤規至さんで　ＴＶ版でチーフデレクターの原恵一さんが監督です。　ＴＶ版では富永貞義さんも作画で参加されていますが、氏はドラえもんの劇場版の方に参加されたんでしょうねェ～。

　このほかにもスペシャル版として９０分の尺で放送された『キテレツ大百科』のＶＨＳも手に入れられて　この２本だけで個人的に大収穫です
　こちらはパイロット版として考えた方がいい表現だと思います、キテレツ＆コロ助が黄色を主としたカラーリングでコロ助の鼻が緑になっているなど映像でもその後のＴＶ版『キテレツ大百科』と違いが多くあり、サブキャラクターの性格も違いがある作品です。
　これもＤＶＤ－ＢＯＸには収録されておらず、ＤＶＤ化もまだの作品ですから現状では貴重なモノかと…

キテレツのＶＨＳには画面にキズがありましたが、魔美はすこぶる快調！　保存化を考えておかねば…と思っている今日この頃であります。

　よみうりＴＶのチャンネルに合わせたり、『画面表示』ボタンを押すと地上デジタル放送だと数秒間表示され出てくる番組表示にあの宮崎駿監督が描いた緑の豚が無くなっているじゃないですが！？



　今はどことなしか泣き顔に見える『ハチべエ』と共にキャラクターで何処の局かパッと見でわかるので良かったのに残念ですね～。
　関西地区だけの使用なのかな～？気になります。