2007年01月
2007年01月11日
木曜7時のウチのTV番組は…
>休みが木曜日の私は7時になると『天才!志村どうぶつ園』を良く観てます。
今週はスペシャルということで2時間、赤ちゃんパンダが登場するなど可愛い動物攻めで視聴者を釘付け!ってトコロでしょうか…
個人的に動物好きなので こういった番組は観てて楽しいです。(あ~パンダさわりてぇ~)
>任天堂の新ハードWiiの販売台数 2007年1月7日時点で、累計販売台数が113万台、一方SONY プレイステーション3は46万台。
北米でのプレイステーション3の累計出荷台数が100万台に到達したという報道で勇んでたかと思えば、国内では出荷台数の割り振りが影響してスタートダッシュが悪かった様ですね…。
次世代ゲーム機戦争であわてているのは ソフトメーカーでしょう、ブルーディスク版の映像ソフトが思ったように売れ行きが伸びていない様で、PS2の時にDVDソフトが爆発的に売れ行きをみせた状況は無いようです。
そもそも、地上&BS・デジタル対応のTVの販売台数が伸びていないため、PS3の最良の環境(HD化)をどれだけの人が整えているのか?という疑問もあるわけで…ブラウン管方式で観ている人がDVDの画質が悪いとは思っていないだろうと推測します。
『HD-DVD』と『ブルーディスク』の急激な普及に危機感を感じ、去年の年末から大量にDVD-BOXを販売しているメーカーも肩すかしといったところでしょうか?
>兵庫県に恐竜の化石発見…
のび太君のように夢を求め、日本にいないとされた 恐竜の化石を探し発見した功績はすばらしいです。
そういえば最近、実在しないと疑問される昔の人物や、教科書で習った人物の自画像が違うものだったとか、そういった話がよく聞きますね…。
今週はスペシャルということで2時間、赤ちゃんパンダが登場するなど可愛い動物攻めで視聴者を釘付け!ってトコロでしょうか…
個人的に動物好きなので こういった番組は観てて楽しいです。(あ~パンダさわりてぇ~)
>任天堂の新ハードWiiの販売台数 2007年1月7日時点で、累計販売台数が113万台、一方SONY プレイステーション3は46万台。
北米でのプレイステーション3の累計出荷台数が100万台に到達したという報道で勇んでたかと思えば、国内では出荷台数の割り振りが影響してスタートダッシュが悪かった様ですね…。
次世代ゲーム機戦争であわてているのは ソフトメーカーでしょう、ブルーディスク版の映像ソフトが思ったように売れ行きが伸びていない様で、PS2の時にDVDソフトが爆発的に売れ行きをみせた状況は無いようです。
そもそも、地上&BS・デジタル対応のTVの販売台数が伸びていないため、PS3の最良の環境(HD化)をどれだけの人が整えているのか?という疑問もあるわけで…ブラウン管方式で観ている人がDVDの画質が悪いとは思っていないだろうと推測します。
『HD-DVD』と『ブルーディスク』の急激な普及に危機感を感じ、去年の年末から大量にDVD-BOXを販売しているメーカーも肩すかしといったところでしょうか?
>兵庫県に恐竜の化石発見…
のび太君のように夢を求め、日本にいないとされた 恐竜の化石を探し発見した功績はすばらしいです。
そういえば最近、実在しないと疑問される昔の人物や、教科書で習った人物の自画像が違うものだったとか、そういった話がよく聞きますね…。
2007年01月08日
サザエさん あなどりがたし!
高級AV機器をマニアックな方々でゴリゴリ批評する 某有名雑誌の特集記事で『HD(ハイビジョン)のアニメーションを録画しよう!』というのが掲載されておりました。
その際に『ドラえもん』『ワンピース』『サザエさん』の画質の批評もされていていまして その記事を読むと『サザエさん』のHD映像はセル画に近い処理がうまくされており、背景と人物との境目でセル画に特有の影を入れるなど、カラーリングの面でもセルに近い鮮やかな色調を処理している作品だと評価していたので 私もてっきりこの記事で最近のサザエさんはCGアニメ化されているのだと認識しておりました。
あれから数ヵ月後、今日、本屋で見つけた雑誌で目から鱗が出ました…
サザエさんは
1961年放送開始から
現在に至るまで、
(38年経過もいまだ継続中…)
アニメ版はセル画で
製作されています!!!!!
(現在、世界唯一のセルアニメのTVシリーズ)
★ サザエさんのアニメ製作工程を追った記事をはじめ、38年間 あまり語
★ られなかった製作秘話など満載。 脚本を手がける雪室俊一氏の貴重な
★ 『サザエさん』のマニアックな楽しみ方などのヒントを含めたコメント
★ など読み物としても◎な雑誌です…。
★ (氏はサザエさん次の番組『キテレツ大百科』も続けて脚本書いてい
★ いていたりしていた時期などがある ある意味凄い人…
★ 『おはようスパンク』の原作者。
★
★
★ その他 特集記事『鉄コン筋クリート』『パプリカ』など…
うそつきィ?!!!!
セル画の様じゃなくて セル画じゃねーか!!
なんでも、HD化に16mmから全編35mmフィルムで撮影をしてからビデオテレシネ化しているそうでこの話だけでも大変な工程なのだが、サザエさんは動画の外注は国内のみで行っていたり、くわしくここでは語れないが、
某・有名アニメ映画製作会社もしない さらに驚きの製作工程を経て、なにげなく民間放送の電波帯で贅沢に放送されているのだ!!
(くわしい内容は雑誌を読むべし!)
「今度からサザエさんの放送は正座して視聴
しなければいけないぐらいの姿勢で見る事に
します」
サザエさんのアニメ製作会社といえば『エイケン』
1963年に『エイトマン』『鉄人28号』と白黒版を製作するなど 年表で並べられた 昔の製作タイトル名を見ても ほとんどよくわからない位の時代を生きてきた老舗中の老舗アニメ会社です。
下にちょこっと書いてみますが、私がよく徘徊しているHP『ぼくらの自爆王』の荒鬼さんとその住人しかわからない時代の作品なんでしょうねぇ?
1963年 『仙人部落』
1965年 『スーパージェッター』 『宇宙少年ソラン』 『遊星少年パピイ』
1966年 『遊星仮面』 『冒険ガボテン島』 『スカイヤーズ5』
1968年 『サスケ』 『忍風カムイ外伝』
1970年 『ばくはつ五郎』
1970年 『のらくろ』
1973年 『冒険コロボックル』
1974年 『ジムボタン』
1975年 『イルカと少年』
1976年 『ほかほか家族』 『UFO戦士ダイアポロン』
1984年 『キャプテン』←やっと全話見ている作品が出てきた…(苦笑)
その際に『ドラえもん』『ワンピース』『サザエさん』の画質の批評もされていていまして その記事を読むと『サザエさん』のHD映像はセル画に近い処理がうまくされており、背景と人物との境目でセル画に特有の影を入れるなど、カラーリングの面でもセルに近い鮮やかな色調を処理している作品だと評価していたので 私もてっきりこの記事で最近のサザエさんはCGアニメ化されているのだと認識しておりました。
あれから数ヵ月後、今日、本屋で見つけた雑誌で目から鱗が出ました…
サザエさんは
1961年放送開始から
現在に至るまで、
(38年経過もいまだ継続中…)
アニメ版はセル画で
製作されています!!!!!
(現在、世界唯一のセルアニメのTVシリーズ)
(誠文堂新光社/アニメーションノート No.4)
★ サザエさんのアニメ製作工程を追った記事をはじめ、38年間 あまり語
★ られなかった製作秘話など満載。 脚本を手がける雪室俊一氏の貴重な
★ 『サザエさん』のマニアックな楽しみ方などのヒントを含めたコメント
★ など読み物としても◎な雑誌です…。
★ (氏はサザエさん次の番組『キテレツ大百科』も続けて脚本書いてい
★ いていたりしていた時期などがある ある意味凄い人…
★ 『おはようスパンク』の原作者。
★
★
★ その他 特集記事『鉄コン筋クリート』『パプリカ』など…
うそつきィ?!!!!
セル画の様じゃなくて セル画じゃねーか!!
なんでも、HD化に16mmから全編35mmフィルムで撮影をしてからビデオテレシネ化しているそうでこの話だけでも大変な工程なのだが、サザエさんは動画の外注は国内のみで行っていたり、くわしくここでは語れないが、
某・有名アニメ映画製作会社もしない さらに驚きの製作工程を経て、なにげなく民間放送の電波帯で贅沢に放送されているのだ!!
(くわしい内容は雑誌を読むべし!)
「今度からサザエさんの放送は正座して視聴
しなければいけないぐらいの姿勢で見る事に
します」
サザエさんのアニメ製作会社といえば『エイケン』
1963年に『エイトマン』『鉄人28号』と白黒版を製作するなど 年表で並べられた 昔の製作タイトル名を見ても ほとんどよくわからない位の時代を生きてきた老舗中の老舗アニメ会社です。
下にちょこっと書いてみますが、私がよく徘徊しているHP『ぼくらの自爆王』の荒鬼さんとその住人しかわからない時代の作品なんでしょうねぇ?
1963年 『仙人部落』
1965年 『スーパージェッター』 『宇宙少年ソラン』 『遊星少年パピイ』
1966年 『遊星仮面』 『冒険ガボテン島』 『スカイヤーズ5』
1968年 『サスケ』 『忍風カムイ外伝』
1970年 『ばくはつ五郎』
1970年 『のらくろ』
1973年 『冒険コロボックル』
1974年 『ジムボタン』
1975年 『イルカと少年』
1976年 『ほかほか家族』 『UFO戦士ダイアポロン』
1984年 『キャプテン』←やっと全話見ている作品が出てきた…(苦笑)
2007年01月04日
宣言どうり、映画館行ってきました。
一緒にいけず、子供の子守で1日を過ごしたSo-sui氏、ご苦労様でした
劇場予告篇でウルウル出来たのでこれは観にいかねばと思っていましたので今日、足を運んで観にいきました。
いろ?んな情報が入っていたので期待感ありすぎで観にいってしまったことがマイナスを生む要因になってしまったのが今回の感想です…。
>あえて鬼となって描く『神の目』の演出不足
硫黄島の全容、鬼のように降り注ぐ昼夜問わず続いた艦砲射撃、爆撃支援で島に近づいた戦闘機乗りが見た島の形がはっきり分かるほどの真っ赤に燃える敵の砲撃の火の嵐、そんな惨状を描ききる俯瞰による『神の目』の演出が足りなかった様にも思えました。
(劇中では火炎放射の映像がありましたが、実際ではちょこっとじゃなくて大量に実戦に投入していたそうで…控えめな映像で済ませたのが個人的に神の目になりきってないかと…)
>栗林中将がとった戦略の説明不足
すり鉢山要塞と中部台地陣地へつなぐ予定だった地下交通豪の完成できなかった事で予定の半分の日数で陥落してしまうという話の筋が良く分かるだろうと思うし、なにより すり鉢山の頂にアメリカの国旗が上る映像がもっと深く心情深く描けたのではないかと思います。
>戦い続けた36日間の時間軸の説明不足
せめて、テロップで表示してもらいたかったのが 彼らが防衛した日数で、これの在る無しでもっと『戦争』を知らない若者達にこの過酷な戦闘っを認識してもらえたのではないかと残念だったりします。(戦争の狂気を描いた箇所がもっと生きたとおもうのですが…)
ここまでやるとやりすぎじゃい!!と言われそうですが、目をそらさず真っ向で描ききる事は見るものに しっかと目に焼き付けるモノであると自分は信じているのでこれは自分では意志を曲げる事は出来ないこの作品のを観た感想です…。
PS、音楽は良かったです。
2007年01月03日
2007年、3日目・・・ほっとくとダメ人間まっしぐら中(苦笑)
だらだらと正月休みを過ごしております…
明日にはちょっと映画館にでも足をはこんでみようかと思っておりますがあくまで予定の話…(笑)。
>Wiiスポーツを最近やっているんですが、体力測定で40歳から若返りません…
テニスなんか左右コントローラーを振るだけの操作なのに30分経過するとでゼーゼー息を吐いてほんのり汗が出ていたりします(笑)
運動らしい運動って最近じゃァ~いつものメンバーで初詣で神社2件を往復した事しかないもんなァ?
>31日からこれまで師走で忙しくて観れなかったDVDを視聴しております。
大晦日の名物となっている『ドラえもん』の延長線で『エスパー魔美』の下巻DVD-BOXをドカッと観ております。
後半の話数は原作のストックを大半消費しているため、アニメ版オリジナルのエピソードが大量に収録されており、原作本を読破したものとしては 当時、強制的な勉学で見れなかった私としては 初モノも多くて新鮮に楽しめますのでうれしいDVD内容になっております。
今回、取り上げた 13巻~14巻(1パック)は特にオリジナル・エピソードが多く、昔から秀作ぞろいの作品だったと記憶していたのを再認識、感動させられました…
13巻に収録されている 77話『センチメンタルテレパシー』(演出/本郷みつる・脚本/水出弘一)の話は必見!
<ストーリー>
魔美と同じ能力を持った人が自分のテレパシーに応えてくれるのではないかと自宅の屋根の上で念じた時、一人の少女との念波と通じ合った…。
彼女は自分との念波に応じたのでは無く、「さよなら」と別れを告げることができず遠い場所へと行ってしまった恋人に念じていたのだという…。
魔美は彼女の願いをかなえるため、遠い場所にいる人に想いを送る能力を磨こうと訓練を開始、父親のヒントを元にその能力を開花させる事ができた。
やがて、彼女の想いを送ろうと実行しようと彼女の元へやって来て 彼女のために能力を使うのだが……。
このあとは実際、映像を見ていただきたいのだが 『エスパー魔美』ならではの「心の叫び」が展開し、心地よい「救い」がスッとやって来るあたりはアニメ・オリジナル・エピソードであっても見事です!
いい作品は昔の作品だろうと今の作品だろうと反論を『黙らせる』と思います。
(2日の晩に放送していたバラエティ番組で仲間由紀恵さんがあんまり知らないらしい『機動戦士ガンダム』の第1話のストーリーのキーワードを答えるクイズに挑戦していたんですが、その際、『フラウ・ボウの両親が爆発に巻き込まれて死亡』という文字に『知らなんだ…』という驚きの表情を最初に見せてそれによってストーリー内容を把握してたのに実際、映像を見て素直に『驚いて』いたのが印象深でした…)
明日にはちょっと映画館にでも足をはこんでみようかと思っておりますがあくまで予定の話…(笑)。
>Wiiスポーツを最近やっているんですが、体力測定で40歳から若返りません…
テニスなんか左右コントローラーを振るだけの操作なのに30分経過するとでゼーゼー息を吐いてほんのり汗が出ていたりします(笑)
運動らしい運動って最近じゃァ~いつものメンバーで初詣で神社2件を往復した事しかないもんなァ?
(ほぼ、似ている自画像です)
(誰かさんです・笑)
>31日からこれまで師走で忙しくて観れなかったDVDを視聴しております。
大晦日の名物となっている『ドラえもん』の延長線で『エスパー魔美』の下巻DVD-BOXをドカッと観ております。
後半の話数は原作のストックを大半消費しているため、アニメ版オリジナルのエピソードが大量に収録されており、原作本を読破したものとしては 当時、強制的な勉学で見れなかった私としては 初モノも多くて新鮮に楽しめますのでうれしいDVD内容になっております。
今回、取り上げた 13巻~14巻(1パック)は特にオリジナル・エピソードが多く、昔から秀作ぞろいの作品だったと記憶していたのを再認識、感動させられました…
13巻に収録されている 77話『センチメンタルテレパシー』(演出/本郷みつる・脚本/水出弘一)の話は必見!
<ストーリー>
魔美と同じ能力を持った人が自分のテレパシーに応えてくれるのではないかと自宅の屋根の上で念じた時、一人の少女との念波と通じ合った…。
彼女は自分との念波に応じたのでは無く、「さよなら」と別れを告げることができず遠い場所へと行ってしまった恋人に念じていたのだという…。
魔美は彼女の願いをかなえるため、遠い場所にいる人に想いを送る能力を磨こうと訓練を開始、父親のヒントを元にその能力を開花させる事ができた。
やがて、彼女の想いを送ろうと実行しようと彼女の元へやって来て 彼女のために能力を使うのだが……。
このあとは実際、映像を見ていただきたいのだが 『エスパー魔美』ならではの「心の叫び」が展開し、心地よい「救い」がスッとやって来るあたりはアニメ・オリジナル・エピソードであっても見事です!
いい作品は昔の作品だろうと今の作品だろうと反論を『黙らせる』と思います。
(2日の晩に放送していたバラエティ番組で仲間由紀恵さんがあんまり知らないらしい『機動戦士ガンダム』の第1話のストーリーのキーワードを答えるクイズに挑戦していたんですが、その際、『フラウ・ボウの両親が爆発に巻き込まれて死亡』という文字に『知らなんだ…』という驚きの表情を最初に見せてそれによってストーリー内容を把握してたのに実際、映像を見て素直に『驚いて』いたのが印象深でした…)