2006年10月
2006年10月27日
新たな革命を起せるか?『FREEDOM』
期間限定でWEBで公開された15分の映像と共にこれまでのCM等を収録されたDVDが第1話より先行してプロモーション・ソフトとして販売されたのを今回、手に入れて観ることが出来ました。
正直、期間限定に公開された『FREEDOM PREVISITED』を観た結果によっては1話を観る事はおろか、全6話を観るつもりはありませんでした。
当初の映像は作画をラクにする逃げのあるハリボテのような質感のキャラクターであったというのが第一印象を悪くしていて素直に鑑賞できる品質でないと感じたからです。
CM第2弾の月の表面を歩く映像の頃から徐々に顔の表情の調整がうまく出来ていたもののWEB公開の『序章』では今度は服の質感&骨格の悪さが見え隠れして「CG技術もここまでか…」と落胆していました…。
今日、ゲームと映像DVDを販売している店でプロモーションとして映像公開された『FREEDOM PREVISITED』版のを観る機会が出来きたことでそれらは一気に払拭されました。
おそらくOPになるだろうと思われる宇多田ヒカルの歌にのって大友さんの漫画風コマ割りイラストと重なってCGのキャラクターがグリグリ360度回転する映像は今回かなり気に入りました。
個人的にあのテイストで観たい気もしますが…
作品のイメージはやはりAKIRAの前半っぽく海外で好まれそうなつくりになりそうですね…喋りのアクションもAKIRAのアニメ版そっくりですし、金田みたいな お馬鹿な主人公になってます。
演出もCG特有のモタツキ感が無いし、これだったら第1話楽しみです。
2006年10月26日
観たいときにあればいいのに…
戦艦大和や、潜水艦ローレライなどのタイミング良く連続したのWW?の映画おかげで毎回野主役(?)の二足歩行ロボットにおんぶ状態になることなくWWⅡの兵器が特集されている傾向は嬉しい限りです。
特に11月号から12月号のと連続で模型雑誌で特集なのでウハウハ
今回12月号では『航空大戦略』という航空映画の金字塔と言われている映画とのコラボで模型写真が掲載されていたんですが、
その文章とイラストで無性にその映画を観たくなり
DVDレンタル&販売スペースまで店内をくまなく探したのですが結局、見つかりませんでした。
(『Uボート』の時でも大手ショップ店3軒回ったしなァ?)
レンタルショップで運良くレンタル出来たのは『ポセイドン』(2006年版)のみでしたが、
時々徘徊させていただいている荒鬼さんのHP「ぼくらの自爆王」の掲示板で試写会で観た感想で評価が良かったのでレンタルされるまで楽しみに待っていた1作だったのでそれでもウハウハでした。
映画の尺が豪華客船が転覆し、沈没するまでの時間と同じにしているおかげでリアルタイムに進行し、とにかくポンポンと迅速に行動しないと『死』につながる緊張感に危うく中毒になりそうでした…。
『タイムボカン』の三悪人メカによく見れるような『ボタンがバネで飛び出ている描写』が古典的な表現ながら映画本編では◎で、つい「なんてこった」と言ってしまうほど直球な愕然シーンになったのが良かったです。
特に11月号から12月号のと連続で模型雑誌で特集なのでウハウハ
今回12月号では『航空大戦略』という航空映画の金字塔と言われている映画とのコラボで模型写真が掲載されていたんですが、
その文章とイラストで無性にその映画を観たくなり
DVDレンタル&販売スペースまで店内をくまなく探したのですが結局、見つかりませんでした。
(『Uボート』の時でも大手ショップ店3軒回ったしなァ?)
レンタルショップで運良くレンタル出来たのは『ポセイドン』(2006年版)のみでしたが、
時々徘徊させていただいている荒鬼さんのHP「ぼくらの自爆王」の掲示板で試写会で観た感想で評価が良かったのでレンタルされるまで楽しみに待っていた1作だったのでそれでもウハウハでした。
映画の尺が豪華客船が転覆し、沈没するまでの時間と同じにしているおかげでリアルタイムに進行し、とにかくポンポンと迅速に行動しないと『死』につながる緊張感に危うく中毒になりそうでした…。
『タイムボカン』の三悪人メカによく見れるような『ボタンがバネで飛び出ている描写』が古典的な表現ながら映画本編では◎で、つい「なんてこった」と言ってしまうほど直球な愕然シーンになったのが良かったです。
2006年10月19日
地上デジタル放送見てますか?
年末には全国でほとんどが視聴できる体制が出来つつある『地上デジタル放送』。
混雑している電波周波数帯にVHF帯とUHF帯の大幅な削減、縮小させて今後の『通信コンテンツ』の拡張を考えての計画なのですが、新規にTVを買わなければいけないという事で月1万円でもTV購入貯金をしていかなければタイヘンな改革であります。
3?4年後になると大学生になった子供に一人暮らしするための資金に加えて 安くても10万前後する『地デジ対応TV』を買うハメになる親は大変な話であります…。
年末にはほぼ全国で見れる地デジ放送、番組もハイビジョン化、16対9でのワイド放送に切り替わって来ています。
生放送のニュース番組、視聴率の良い番組、ドラマはHD化しています。
(上の画像様に例外もありますが…この番組、最近お笑い系の出演が多いし…予算が無いのかしらん?)
今日放送されるドラマ『コトー診療所2006』を見ると地デジの美しい画質を体験すると元には戻れませんねぇ?(島から見た海を真っ赤に照らす夕焼けの景色は最高です!)
(コトー診療所は地デジ放送開始前からHDで撮影されており、何度かBSでもその美しい画質を見せてくれています。撮影された映像を光ファイバー線でフジテレビに送るという技術あってのドラマだそうで南の島で苦労して撮影したものがこうして自宅で見れる 数少ない良質の作品です)
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混雑している電波周波数帯にVHF帯とUHF帯の大幅な削減、縮小させて今後の『通信コンテンツ』の拡張を考えての計画なのですが、新規にTVを買わなければいけないという事で月1万円でもTV購入貯金をしていかなければタイヘンな改革であります。
3?4年後になると大学生になった子供に一人暮らしするための資金に加えて 安くても10万前後する『地デジ対応TV』を買うハメになる親は大変な話であります…。
年末にはほぼ全国で見れる地デジ放送、番組もハイビジョン化、16対9でのワイド放送に切り替わって来ています。
生放送のニュース番組、視聴率の良い番組、ドラマはHD化しています。
(上の画像様に例外もありますが…この番組、最近お笑い系の出演が多いし…予算が無いのかしらん?)
今日放送されるドラマ『コトー診療所2006』を見ると地デジの美しい画質を体験すると元には戻れませんねぇ?(島から見た海を真っ赤に照らす夕焼けの景色は最高です!)
(コトー診療所は地デジ放送開始前からHDで撮影されており、何度かBSでもその美しい画質を見せてくれています。撮影された映像を光ファイバー線でフジテレビに送るという技術あってのドラマだそうで南の島で苦労して撮影したものがこうして自宅で見れる 数少ない良質の作品です)
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2006年10月18日
古本屋で見つけました
(『忍者ハットリくん』13巻・漫画原作/忍者ハットリくん+パーマン)
コミック第13巻という位置づけのためか、普通の値段で売ってました『大人の事情でおそらく再販不可?のエピソード収録の漫画』です。
F氏とA氏の共同作業の作品だということで他の作品でも再販には著作権の問題で難しいと言われているためなのか?市場にあまり出回らない『藤子作品』ですが、何気に探索するモンですね…
月刊コロコロに掲載されていたのは知ってましたが、コミックス化されていたとは知りませんでした…(今回買ったのは初版なので何回発行されていたのはわかりませんが…)
あいかわらず、中央公論社・完全版チンプイの第3巻は見当たりませんが…
2006年10月16日
一週間後無沙汰!すみません…わたしは元気です。
誰に言われたコトでもないのに、妄想メカの5面図を描いてけっこう泥沼にハマッってます…。
ここ2週間忙しかった上に年末まで火がついた導火線のように今年残りの2ヶ月少々をノルマ達成のため誠実に社会人しなくちゃいけないという反動がこうゆう『逃避』を生んでいます…
描いてて思うのが 例の某有名模型が現在奮闘している某有名宇宙戦艦の立体化の困難さで、昔から設定上で265.8Mの全長からどう考えても戦闘機がウン十機収納出来るとも思えないスペースや第一艦橋のあの広さは確保出来ないという事がすぐに気がつきます。
細かいところにこだわってしまうA型の宿命か、妄想と言ってもキッチリ調整してでも機能を生かせる様にデザインしないといけないなァ~と描いていると5面図描いているのに主砲の砲室平面図描かないと先に進めなくなってしまってます…
ヘタをすると5面で終わらずに、シドミードが某有名宇宙戦艦の新バージョンを描いたように船体輪切りで図を描きそうな気がします…。 続きを読む