2005年06月
2005年06月15日
第2弾が出るそうです!
8時だョ!全員集合 DVDーBOXの第二弾が 出るそうです。
6月24日発売らしいのですが 告知が遅いよ・・・
『TBS テレビ放送50周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 2005 DVD-BOX』 が正式タイトルなんですが、
こないだのは ザ・ドリフターズ結成40周年記念盤 だったので 非常にわかりにくい(笑)。
今回は前のDVDには無かった 学校コントが入っているなど、芸能人ゲストが参加したコントが主に収録されるという話です。
DVDが出る前に双葉社から発行された『8時だョ!全員集合の作り方-笑いを生み出すテレビ美術』著者/山田満郎★取材・構成/加藤義彦
という 本がありまして、これには かなりの数の美術セットが写真で掲載されており、その写真だけ観てでもかなり魅力があるので これらの使用したコントを出来る限り観たいと期待してしまうのですが・・・セル商品だけに、やはり出演者の『契約』等のネックで難しいですかねぇ?。
それと、この番組にはけっこうな数の小道具が登場するのだけど、『カラス人形』や『黄色いウンコ(喋るタイプ)』がこないだのには収録していなかったのでレアのものを含めて(ジャンボマックスなど・・・)観たいです。
たぶん、学校コントでカラスは登場すると思うけど・・・。
今回紹介した本ですが、舞台裏話も掲載されているので読んでも楽しめるので この手の番組作品の資料本のなかでも秀作で、 この番組を当時、好んで観ていたというノスタルジー感に浸るも良し!おすすめであります。
6月24日発売らしいのですが 告知が遅いよ・・・
『TBS テレビ放送50周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 2005 DVD-BOX』 が正式タイトルなんですが、
こないだのは ザ・ドリフターズ結成40周年記念盤 だったので 非常にわかりにくい(笑)。
今回は前のDVDには無かった 学校コントが入っているなど、芸能人ゲストが参加したコントが主に収録されるという話です。
DVDが出る前に双葉社から発行された『8時だョ!全員集合の作り方-笑いを生み出すテレビ美術』著者/山田満郎★取材・構成/加藤義彦
それと、この番組にはけっこうな数の小道具が登場するのだけど、『カラス人形』や『黄色いウンコ(喋るタイプ)』がこないだのには収録していなかったのでレアのものを含めて(ジャンボマックスなど・・・)観たいです。
たぶん、学校コントでカラスは登場すると思うけど・・・。
今回紹介した本ですが、舞台裏話も掲載されているので読んでも楽しめるので この手の番組作品の資料本のなかでも秀作で、 この番組を当時、好んで観ていたというノスタルジー感に浸るも良し!おすすめであります。
2005年06月14日
2005年06月06日
君はメカを描けるか?
くじら軍曹ヒストリーⅡ おいらの資料
『軍艦メカニズム図鑑 日本の戦艦 上・下』著者・泉 江三
この手の資料の本は山ほど出版されているが、これほどまでに緻密にイラストと文章を掲載されたのは類を見ないので興味のある人は一度探してみてほしい本。
シリーズ化されており、『日本の巡洋艦』『日本の駆逐艦』『日本の航空空母』等がある。
模型雑誌にも参考書として紹介されていたので実力はオイラが語るほどでもない
んじゃあ 何が言いたいのか? もっと先に、15年前にこの本読んでたら正直、人生変わってたかもしれないと思う未練たっぷりの本でもあるからだ・・・(とはいえ、この本の初版発行は2001年だから15年前には手に入らない)
>メカを描くのは昔から よく描いており、初めて描いたオリジナルキャラが理科の実験で思いついたという 非常に勤勉な(笑)人間から生まれたのが 『電球マン』。
フィラメントが輝く間は強いが、切れる(割れる)と弱いという ある種 アンパンマンの様な貧弱なウラ設定のキャラ(笑)・・・ひさしぶりに描いたのによく覚えているモノである。
その後、『プラモ狂四郎』が講談社のコミックボンボンで連載された当時にはオリジナルガンダムを描いた事もあったので人物よりも先行してメカを描いていた・・・とまア聞こえはいいが非常にメディアに流されやすい素直な わっかりやすい子供であった
おかげで 立体的に絵を構築するのは早くから身につけていったと思う・・・。
その後、メカを描く行為はしばらく大きく変化することはなく、小学5年生の時 はじめて大学ノートを利用して漫画を描く人物と遭遇し、漫画を描くというのを覚えたが卒業と同時に筆置いて 中学校の部活をバスケ部に選び 体を動かすことに心機一転、自分の可能性を模索するように 人生変えてみる・・・が、もろくも わずか1年で自分はやはり文化系と自覚し、規律正しい場所から ゆる?い美術部に移動する(笑)。
それに祝福するかのように 時代は潜水艦ブームが勃発! 洋画では『レットオクトーバーを追え!』、漫画では『沈黙の艦隊』がヒット! 間髪いれずにアニメではNHKで『ふしぎ海のナディア』がTV放送されたのにまんまと乗っかってしまう・・・。
小学校の過去の漫画描きを よく知る人物が 美術部に幾度となく訪問、その男も沸々と身の内に隠し持っていた『銃好き』が爆発!意見が競合し、突如企画されたのは『沈黙の艦隊』のパロディ漫画を大学のノートを舞台に、共作して描くことだった・・・。
これがワタシの第二期メカ描きのスタートである。
(・・・続くつもり)
>現在の私のイラストはHP「NOA」で見れます。
http://www.geocities.jp/noa256/index.htm
『軍艦メカニズム図鑑 日本の戦艦 上・下』著者・泉 江三
この手の資料の本は山ほど出版されているが、これほどまでに緻密にイラストと文章を掲載されたのは類を見ないので興味のある人は一度探してみてほしい本。
シリーズ化されており、『日本の巡洋艦』『日本の駆逐艦』『日本の航空空母』等がある。
模型雑誌にも参考書として紹介されていたので実力はオイラが語るほどでもない
んじゃあ 何が言いたいのか? もっと先に、15年前にこの本読んでたら正直、人生変わってたかもしれないと思う未練たっぷりの本でもあるからだ・・・(とはいえ、この本の初版発行は2001年だから15年前には手に入らない)
>メカを描くのは昔から よく描いており、初めて描いたオリジナルキャラが理科の実験で思いついたという 非常に勤勉な(笑)人間から生まれたのが 『電球マン』。
フィラメントが輝く間は強いが、切れる(割れる)と弱いという ある種 アンパンマンの様な貧弱なウラ設定のキャラ(笑)・・・ひさしぶりに描いたのによく覚えているモノである。
その後、『プラモ狂四郎』が講談社のコミックボンボンで連載された当時にはオリジナルガンダムを描いた事もあったので人物よりも先行してメカを描いていた・・・とまア聞こえはいいが非常にメディアに流されやすい素直な わっかりやすい子供であった
おかげで 立体的に絵を構築するのは早くから身につけていったと思う・・・。
その後、メカを描く行為はしばらく大きく変化することはなく、小学5年生の時 はじめて大学ノートを利用して漫画を描く人物と遭遇し、漫画を描くというのを覚えたが卒業と同時に筆置いて 中学校の部活をバスケ部に選び 体を動かすことに心機一転、自分の可能性を模索するように 人生変えてみる・・・が、もろくも わずか1年で自分はやはり文化系と自覚し、規律正しい場所から ゆる?い美術部に移動する(笑)。
それに祝福するかのように 時代は潜水艦ブームが勃発! 洋画では『レットオクトーバーを追え!』、漫画では『沈黙の艦隊』がヒット! 間髪いれずにアニメではNHKで『ふしぎ海のナディア』がTV放送されたのにまんまと乗っかってしまう・・・。
小学校の過去の漫画描きを よく知る人物が 美術部に幾度となく訪問、その男も沸々と身の内に隠し持っていた『銃好き』が爆発!意見が競合し、突如企画されたのは『沈黙の艦隊』のパロディ漫画を大学のノートを舞台に、共作して描くことだった・・・。
これがワタシの第二期メカ描きのスタートである。
(・・・続くつもり)
>現在の私のイラストはHP「NOA」で見れます。
http://www.geocities.jp/noa256/index.htm
2005年06月02日
行きたいにょ~!!「大和ミュージアム(通称・・・名しかわからない・笑)」
くじら軍曹が気になる場所?
大和ミュージアム開館!
兵器バカで関西方面出身の人間だったら行くしかねぇだろ!っていうぐらいのヤツが呉にいます。
ついでに『漢の艦』までいるらしく、ついでに樋口氏も伊507の大型模型を寄贈しなさい!っていう言いたいぐらい魅力満載の展示館らしいです(笑)。
この『大和ミュージアム(通称)』のテーマはもちろん『戦争と平和』であり、広島ならではの暗黒の歴史を語る 展示館であります。
こうゆうのを前面に押し出せないのが 「万博」の足りない要素であり、タブーにされがちの内容ではあるのですが、個人としては こうゆうものがあって今の日本の技術力と復興の底上げの原動力になっている事を認識すると共に、人がそれを使い、かつて戦争を起こした兵器として生まれた道具であり、これ以上の兵器が現在も存在している事の見えない恐怖の確認をたしかめる事は必要じゃないのかなと思いますが・・・いかがでしょうか?
ともあれ、男の子はこういったものは好きなのは確かです、ある漫画で言ってた事なんですが「兵器は好きだけど 壊れてしまう戦争は嫌い」という感覚があるものです。
So-suiさん日時調整して行きましょう!!そして敬礼して彼と並んで撮るんですぅうう(号泣)!!
大和ミュージアム開館!
兵器バカで関西方面出身の人間だったら行くしかねぇだろ!っていうぐらいのヤツが呉にいます。
ついでに『漢の艦』までいるらしく、ついでに樋口氏も伊507の大型模型を寄贈しなさい!っていう言いたいぐらい魅力満載の展示館らしいです(笑)。
この『大和ミュージアム(通称)』のテーマはもちろん『戦争と平和』であり、広島ならではの暗黒の歴史を語る 展示館であります。
こうゆうのを前面に押し出せないのが 「万博」の足りない要素であり、タブーにされがちの内容ではあるのですが、個人としては こうゆうものがあって今の日本の技術力と復興の底上げの原動力になっている事を認識すると共に、人がそれを使い、かつて戦争を起こした兵器として生まれた道具であり、これ以上の兵器が現在も存在している事の見えない恐怖の確認をたしかめる事は必要じゃないのかなと思いますが・・・いかがでしょうか?
ともあれ、男の子はこういったものは好きなのは確かです、ある漫画で言ってた事なんですが「兵器は好きだけど 壊れてしまう戦争は嫌い」という感覚があるものです。
So-suiさん日時調整して行きましょう!!そして敬礼して彼と並んで撮るんですぅうう(号泣)!!