2022年01月01日
2021年11月06日
宇宙戦艦ヤマト2205 ドレットノート改級補給母艦『アスカ』1/1000
宇宙戦艦ヤマト2205 ドレットノート改級補給母艦『アスカ』1/100
久しぶりのヤマトのプラモデル制作です。
供給がないコロナ間を含む期間は子供の頃に販売された昔のプラモデルを買い漁ったりして
しのいでおりました…(笑)
2202の設定上物量戦になってたため登場は難しいだろうと思ってた
主力艦の後方を空母化した艦船でしたが、今回ヤマトが艦隊を組む…
ヤマト2であった演出が2205でうまくサルベージしたため、『復活』しました
いつもの映像を確認しながらの製作ですが、場面によって結構明るい船体色イメージ
があるので、『ガルグレー』か『明灰白色(三菱系)』のどちらかを着色したフインキ
で決定しました。
結果はミスターカラーの方で『ガルグレー』(11)にし、一部にアクセントで
『明灰白色(三菱系)』(97)を利用しております…前面甲板などの濃いグレーは
タミヤの『ジャーマングレイ』(TS-4)になります…後方の甲板は成型色のままです。
成型色のままでは再現できていない部分は筆塗りで映像確認しながら塗っております
意外とココは赤なんだ…とか発見も多いです。
写真的には若干緑っぽく映ってますが『ほんのり』です
側面と後方ブロックの組み合わせで出来るスリットの構造は奥とかは
組み立て前にしっかり塗っておいた方が効果がでます。
オレンジも明るめに『ピュアオレンジ』で塗り替えております
途中で気が付いたんですが、この配色、
ふしぎ海のナディアのノーチラス号のカラーリングですね(笑)
これは艶消し前の写真です…光沢がなくなり一気に落ち着きますので
予想しながら配色すると良いでしょうね。
ちなみに去年から今年、年末までは1/100バイファムら三機とか立て続けに
組んだり、1/144ディルファムとかネットで見つけてきて
なにか生き急ぐように造ってました(笑)
基本バランスが整ってますから足の設置(足首)を良くして八の字に立ちできる様に
仕上げるだけで一気によくなるのは流石、昔のプラモですね。
(お腹の上ハッチは若干高さをつくりましたが…)
へたな加工しにくい骨組みとかないから、削ったり盛ったりして楽しかったです。
昔では再現できなかったロディも女体化しております…(笑)
2021年10月09日
50年へのヤマト 『宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち』
昭和、平成、令和 運よく宇宙戦艦ヤマトの物語は時代を
生き抜くことができてこれだけでも嬉しい…
昨今のアニメ事情から考えてみても26話を1シーズンとして描けるだけでも
大変な労力をスポンサー探しに手間暇をかけるのに 復活篇と実写版をへて
ヤマトは『2199』続編『2202』を描くことができた
それも総集編2本と新作1本を劇場フォーマットに加えてだ…
2021年10月8日、いよいよ『令和ヤマト』 『新たなる旅立ち』が始まる
流石に全26話とはいかない状況になってきているアニメ業界に 全8話で挑む…
だがヤマトにっては 濃厚に仕上げられる最善なフォーマットに移行したと思いたい
2199の足枷を丹念に2202で取り除いたあと2205はいよいよ本丸に取り掛かったようだ
他でもよくある話だが、正直世の中のアニメーションだけに限らず
名だたるヒット作品の続編は『見なくてもよい』というシリーズにあふれている…
飛ばし飛ばして…と言われてしまう不遇な作品がかならずといって現れる。
それらの原因がつじつまが合わない部分と本来第一作にあった『テーマを見失っている』か
『正直そのテーマに頭となる人物が飽きて』ついてきた見てる人を置き去りにするからである
とはいえ、それらの負を理解しつつ、とりこぼしを外部から見るように丁寧に作品を観覧し
考察して再構築するのには苦労と時間がいる…優秀な脚本家でも一人ではやり遂げられない
人材は集めと リサーチ力…今回の宇宙戦艦ヤマト2205は一味違う、
否、2202で見出した2199から連なる物語の連続性を更に強固に仕上げていく…どうやら『大河』の後半を始めた様だ…
のちのち現れるであろうエピソードと共に繋ぐことで、
歴史書の様に1冊となった『完結篇』が観れるのではないかという『希望の光』が見える
令和ヤマト『新たなる旅立ち』はそんな作品だ。
生誕50周年に向けてヤマトは飛翔を続ける…。
生き抜くことができてこれだけでも嬉しい…
昨今のアニメ事情から考えてみても26話を1シーズンとして描けるだけでも
大変な労力をスポンサー探しに手間暇をかけるのに 復活篇と実写版をへて
ヤマトは『2199』続編『2202』を描くことができた
それも総集編2本と新作1本を劇場フォーマットに加えてだ…
2021年10月8日、いよいよ『令和ヤマト』 『新たなる旅立ち』が始まる
流石に全26話とはいかない状況になってきているアニメ業界に 全8話で挑む…
だがヤマトにっては 濃厚に仕上げられる最善なフォーマットに移行したと思いたい
2199の足枷を丹念に2202で取り除いたあと2205はいよいよ本丸に取り掛かったようだ
他でもよくある話だが、正直世の中のアニメーションだけに限らず
名だたるヒット作品の続編は『見なくてもよい』というシリーズにあふれている…
飛ばし飛ばして…と言われてしまう不遇な作品がかならずといって現れる。
それらの原因がつじつまが合わない部分と本来第一作にあった『テーマを見失っている』か
『正直そのテーマに頭となる人物が飽きて』ついてきた見てる人を置き去りにするからである
とはいえ、それらの負を理解しつつ、とりこぼしを外部から見るように丁寧に作品を観覧し
考察して再構築するのには苦労と時間がいる…優秀な脚本家でも一人ではやり遂げられない
人材は集めと リサーチ力…今回の宇宙戦艦ヤマト2205は一味違う、
否、2202で見出した2199から連なる物語の連続性を更に強固に仕上げていく…どうやら『大河』の後半を始めた様だ…
のちのち現れるであろうエピソードと共に繋ぐことで、
歴史書の様に1冊となった『完結篇』が観れるのではないかという『希望の光』が見える
令和ヤマト『新たなる旅立ち』はそんな作品だ。
生誕50周年に向けてヤマトは飛翔を続ける…。